こんなときこそ、普段時間がなくてできなかったことをやろう、と思い立ちました。

 こんにちは。編集長の本田です。

 いつもの週末はスポーツや買い物など、外でアクティブに過ごすことが多い我が家ですが、この状況です。

 先週末は、こんなときこそ普段は時間がなくてできなかったことをやろうと思い、部屋であれこれやって過ごしました。家の中でも楽しめることって、探せばいろいろありますね。

その1 家の模様替えで気分転換。大掃除にもなる

 テレワークが基本になったこと、子どものリビング学習によって部屋が散らかりがちになってきたことから、家具の配置を変え、模様替えをしました。

 模様替えは、家具を動かすことでたまっていた汚れをきれいにすることができ、大掃除効果がありますね。

その2 ティッシュ、ぞうきん代わりの「ウエス」作りで、エコ&安心

 ティッシュやトイレットペーパーが品薄という報道がありましたが、我が家の場合、ティッシュの使用量はもっと減らせるのでは……と思っていました。そこで処分する前の使い古したタオル、もう着ないTシャツなどを小さく裁断。「ウエス」布として、活用することに。

 ティッシュサイズのものと、ぞうきんサイズのものを作って、キッチンと洗面所に置くようにしました。油の残った鍋や、コンロ、排水口の汚れは、このウエスで拭き取ってゴミ箱にポイ。

その3 ずるずる引きずってきた写真・年賀状の処分

 模様替えのときに出てきた写真と年賀状。これまで何度かの引っ越しでも、ずるずる保管してきたのですが、最低限の数だけ残して処分することができました。

 思い出に浸ったり、迷いが出ると切りがないので、「これは本当に取っておきたい写真か」を一瞬で判断することに。

 気に入っていない映りの写真や、豆のようにしか写っていない学生時代の集合写真なんかも処分して、あースッキリ。

その4 子どもの食事をちゃんとしなきゃと、栄養の本を読み直す

 この長い休み。子どもの食生活が気になっていました。普段は給食があるから、1日のうち、3分の1は完璧に栄養を考えられた食事を摂っているわけですが、今はそうは行きません。成長期の子どもにとって、必要な栄養がある食事を作れているかなあ、とちょっと気がかりで……。

 そこで『成功する子は食べ物が9割』(主婦の友社刊 1300円+税)をじっくり読み返しました。

 たんぱく質は肉だけでなく魚や豆腐でも摂ろうとか、「7色」の食材を食べようとか、その年代ごとに食べたい1日の目安量など、とにかく情報が満載で、すごく参考になる本なんです。

 つい簡単な料理、自分が作り慣れている料理ばかり作ってしまいますが、栄養面を考えると、もうちょっと頑張って料理しないといけないかなと刺激を受けました。

その5 普段やらないパン作り、お菓子作りにチャレンジ

 普段は買ってくるパンやデザートを時間があるので作ることにしました。作ったのは、丸パン、プリン、パパナッシュ(ルーマニアのお菓子)。自分で作ってみると、意外と砂糖を使っていることがわかるので、これ以上食べちゃだめだなと自制でき、むしろダイエットにもなりそうです。

 子どもと一緒に作れば、食育にもなりますね(ウチは反抗期入りかけの男子なのでダメでしたが……)。

その6 人類の歴史に思いをはせる本『銃・病原菌・鉄』『危機と人類』

 現在の状況はきっと人類史に残る大きなピンチ。でも人類はこれまでも大きな危機を何度も乗り越えてきたんですから、きっと、この状況も乗り越えられるはず。

 そんな思いで、改めて読み直したのが『銃・病原菌・鉄(上下)』(ジャレド・ダイアモンド著 草思社刊)、『危機と人類(上下)』(ジャレド・ダイアモンド著 日本経済新聞出版社刊)。

 人類史に残る戦争や感染症。古代から近現代、私たちの祖先はさまざまな危機的状況に陥ってきましたが、その状況をどう乗り越えていったのか(乗り越えられなかったのか)を、多くのデータや研究結果を元に教えてくれます。

 平時に読んだときと違って、今読むとものすごく身近に感じてしまいました。

その7 海外映画・ドラマ三昧

 悲しいニュースに疲れたら、やっぱり映画やドラマです。しかし気になってつい見てしまうのは、パンデミックものでした。

『コンテイジョン』

 

 2011年のアメリカのスリラー映画。高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描いたもの(ウィキペディアより)。どう感染が広まっていったか、デマやワクチンをめぐる状況など、かなり今の状況を彷彿とさせるものでした。

『12モンキーズ』(テレビドラマ)

 

 2015年1月から始まってシーズン4まである、アメリカのテレビドラマ。「未来と過去を行き来しながら人類絶滅の危機を招くウイルスを阻止する」というもの(公式サイトより)。パンデミックの描写は、まさに今、起こっていることそのままで胸が痛くなるシーンも多々あります。

 しかし単なるウイルスとの戦いではなく、恋愛、人間ドラマ、陰謀論あり、と海外のドラマらしく、次第にエンターテイメントのてんこ盛り状態に! まだ途中までしか見ていませんが、ウイルスそっちのけか?! というくらいストーリーが複雑になって、おもしろくなってきています。シーズン4まであるそうなのでしばらく楽しめそうです。

今度の週末でやりたいこと

カミュの『ペスト』を読みたい

 中世ヨーロッパをおそったペストについての話。ベストセラーになっていますね。電子書籍でもあるので、読んでみようと思います。

クローゼットの大改革をしたい

 そろそろ衣替えもしなくてはいけない時期。家着を充実させたり、収納を考え直したいです。

筋トレ、ヨガ

 免疫力アップのためにも、部屋でできる筋トレやヨガを、時間を作ってやってみたいと思っています。

 こんなときでも、私たちの暮らしは続いていきます。仕事、家事、子育て、やることがなくなったわけではありません。意識して気持ちを明るく持ちたいですね! 心と身体を健やかに、ウイルスに負けないように、この状況をなんとか乗り切りましょう!



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みんなの暮らし日記ONLINE 2020/04/02 17:30
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