体にも地球にも優しい「ZENB PASTE」

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2020/05/11 05:00

丸ごと野菜から作られた「ZENB PASTE(ゼンブペースト)」をご存知でしょうか? 野菜のおいしさが詰まったペーストが、パンのある食卓の可能性を広げてくれます。

野菜まるごと、なのにおいしい

 パンのお供を紹介していくこの連載、第3回目のテーマは「パンのある食卓」、ピックアップするのはミツカングループから販売されている「ZENB PASTE(ゼンブペースト)」です。

 SNSやテレビで見かけて、すでにご存知の方も多いのではないでしょうか?

左から

味は全部で5種類。左から「えんどう豆」「ビーツ」「枝豆」「パプリカ」「コーン」

 まるごと野菜をオリーブオイルと一緒にすりつぶし、滑らかなペースト状にしたこちらの商品。野菜の皮、種、わた、ヘタ、芯の部分まで余すところなく使われており、野菜のそのものの味がぎゅっと詰まっています。

 このように書くと、にが~い野菜ジュースのような濃厚さを想像される方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。

 たとえば、とうもろこしは下茹でして甘みを引き出してからペーストにしたり、パプリカはできるだけ熱をかけないようにして素材のおいしさを残したりなど、それぞれの野菜に合わせた下処理がされています。

パンのある食卓を色鮮やかに

 ZENB PASTEは、そのままパンのお供として楽しめるのはもちろんですが、少し手を加えたり、料理に使ったりと、さまざまなアレンジを考えるのが楽しいことも魅力のひとつ。

定番はとうもろこしのペーストを使ったバタートースト

定番はコーンのペーストを使ったバタートースト。えんどう豆のペーストもバタートーストにピッタリなのだそう

パンのお供としてそのまま使う時は、パンにバターを塗ってからペーストを重ねるのがおいしくいただくコツです
パンのお供としてそのまま使う時は、パンにバターを塗ってからペーストを重ねるのがおいしくいただくコツです

 たとえば、パプリカのペーストをパンに塗ってチーズをのせて焼けば、一味違うピザトーストに。パプリカの甘みとチーズの塩味がよく合うんです。

せっかくだから、ちゃんとオーブンで焼いてスペシャルなピザトーストに

せっかくだからオーブンで焼いてスペシャルなピザトーストに

 また、温めた牛乳にペーストを少し加え塩で味を調えれば、即席スープに。温めたパンを添えたら、栄養満点の朝ごはんのできあがりです。これは社員の方もよくやられている食べ方なのだそう。

えんどう豆のペーストで作ったスープ。こんがり焼いたパンをのせればお腹も満足

えんどう豆のペーストで作ったスープ。こんがり焼いたパンをのせたらお腹も満足

 ほかにも、ヨーグルトにかけたり、ドレッシングに少し加えたりと、使い方は無限大! どのペーストも色鮮やかで、食卓を明るくしてくれます。

ビーツのペーストは甘みが強く、まるで野菜のジャムのようでした
ビーツのペーストは甘みが強く、まるで野菜のジャムのようでした
おすすめの使い方

コーン:とうもころしの自然な甘さが生きています。トーストに塗ったり、牛乳や豆乳と合わせたスープがおすすめです。

ビーツ:鮮やかな色がメニューを華やかにしてくれます。ヨーグルトに混ぜるなど、乳製品との組み合わせがおすすめです。

パプリカ:パプリカのほのかな甘みと酸味が料理のアクセントに。煮込み料理や炒め物に加えるのがおすすめです。

枝豆:枝豆の甘みと優しい色合いが楽しめます。出汁やめんつゆに加えて、和風メニューに使うのがおすすめです。

えんどう豆:えんどう豆の豊かな風味と深い色合いが特徴です。ヨーグルトに加えたり、パスタのソースに使うのもおすすめです。

人にも地球にもやさしい

 最後に、ミツカングループでZENBのマーケティングをされている長岡さんに、商品に込められた想いを聞いてみました。

編集部:ZENBブランド開発の背景には、どのような想いがあったのでしょうか?

長岡さん:これからの10年で、食を取り巻く環境は大きく変化することが予想されています。日本では高齢化と人口減少が加速していますが、世界を見渡すと、2050年には人口が96億人に達し、深刻な食糧不足が懸念されています。

 さらに、地球温暖化の影響による異常気象や森林減少、ごみ問題なども解決の糸口を見いだせないまま……。今こそ、より効率的な食糧供給が強く求められているのです。

 そこで、私たちが着目したのが、植物を「まるごと食べる」という考え方でした。

編集部:なるほど……。ZENBブランドは、本当に「まるごと」凝縮されているのにちゃんとおいしいから驚きました。

長岡さん:私たちは、普段植物をすべて食べているわけではなく、皮や芯は食べずに捨ててしまっているのが実態ですよね。

 「その当たり前のように捨てている部分にも、実は多くの栄養が含まれているのではないか? 捨てている部分まで“ぜんぶ”をおいしく食べることができれば、サステナブルな食糧生産に貢献でき、皆さんの健康にもつながるのでは?」。そんな想いから、「ZENB」を開発しました。

みんなの暮らし日記ONLINEの読者の中でも、“エシカルライフ”など、地球と人と未来に優しい暮らしへの興味関心が高まっています。普段の食卓を豊かにしてくれて、さらに“おいしい”の先がある――とってもハッピーなパンのお供です。



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2020/05/11 05:00 /article/detail/2857