【世界の喫茶文化】おいしいアイスティーの淹れ方

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2020/05/15 10:00

暑い時期は、水出しの紅茶でアイスティーを楽しみましょう。書籍『暮らしの図鑑 お茶の時間』より。

誰でも、どの茶葉でもおいしく淹れられる

 基本のアイスティーは、熱湯で抽出したものを冷まして作ります。これはすぐにできますが、使う茶葉を選ぶ必要があり、クリームダウンという白濁してしまう現象が起こることもあります。

 水出しにすると、どの茶葉でも失敗なく淹れることができます。渋みが出にくく、甘みなどのバランスもよく仕上がるため、初心者でもおいしく抽出することができます。

 特に相性がよいのは、アッサム、ダージリンのセカンドフラッシュなどの茶葉。淹れ方は難しくありません。

 ぜひ夏は水出しの紅茶を常備して、気軽にアイスティーを楽しみましょう。

水出し紅茶の作り方

1.ホットの紅茶と同じ分量の茶葉と水を用意します。

2.タンブラーやティーポットなどの容器に茶葉を入れて水を注ぎ入れます。

3.常温の場合は3~4時間、冷蔵庫に入れる場合はひと晩ほどかけて抽出します。

4.茶葉を濾してカップやグラスに注いでいただきます。

衛生面がポイント!

 水出しの場合は熱湯を使わないため、茶葉についた雑菌を消毒することができません。ですので、水出しで作るときは、必ず殺菌処理された信頼できる茶葉を使います。

 わからないときは、購入するときにお店で聞いてみましょう。

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出典:『暮らしの図鑑 お茶の時間 楽しむ工夫×世界のお茶100×基礎知識』翔泳社刊行 暮らしの図鑑編集部 編 より



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