主婦のアトリエ、キッチンをDIY!

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2018/01/29 12:00

キッチンといえば、ほとんど毎日使用する生活に欠かせない大切な場所。できれば好きなように空間を作り上げたいものです。DIYデザイナーのchikoさんは、ご自宅のキッチンをこんな風にかっこよくも明るいものに作り変えました。

キッチンのDIY

 DIYとキッチンの相性はとても良いと思っています。キッチンは主婦のアトリエ。お料理をする仕事場でもあります。そして、1日に何度も立ち、コンパクトなスペースに調理器具やお皿や食材や調味料等、たくさんの種類のものを収納しておかないといけない場所。

 今は100円ショップなどでもシンプルで安価な収納ケースがそろいますので、収納ケースを使って整理して、使いやすくするのも一つですが、DIYを取り入れることでも使いやすく、しかもかっこいいキッチンになります。

 我が家では、調味料の棚や野菜をストックするワゴン、ゴミ箱やリサイクル収納ゴミ箱、ステップ、食器棚はDIYで作りました。

 このリサイクル分別ゴミ箱は扉付きの棚を作り、その中に100均のゴミ箱を4つ収納しています。扉を閉めればゴミ箱には見えないです。

 あらかじめ100均のゴミ箱を収納すると決めていれば、それに合わせてピッタリサイズの棚を作ることができます。これはDIYならでは。このスペースにぴったりサイズの棚があれば、スペースの無駄がなく収まるのに……。そんな望みもDIYで実現できるのです。

DIYで作る! ……でも、どうやって?

 DIYで最初から棚を作るとなると、経験のない人にとってはすごくハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、ホームセンターの有料のカットサービス等を利用すれば、組み立てて塗装するだけ、そんなに難しくはないです。

 では、どんな手順で作っていくか少しご紹介します。

1)欲しい棚のサイズを算出

 「この空いたスペースにぴったりの棚が欲しい」と思ったら、その内側に収まるサイズを採寸して書き出します。

2)材料の選定

 木材や金具等どんな材料を使うかを決めます。これはある程度の木材の知識が必要ですが、

 作っているうちに、材料の寸法や用途もだんだんと頭に入ってきます。わからない場合はホームセンターへ行ったり、ネットで調べたりして、材料の種類とそのサイズを確認します。

 木材のサイズによって、カットする寸法も変わってきます。またキャスター等を付ける場合はキャスターの高さで仕上がりの高さも変わってくるので部材のサイズを知っておくと便利です。

3)木材のカット寸法を算出

 簡単な設計図等を描き、木材のカット寸法を算出します。

4)カット

 カットする寸法がわかっていれば、そのままホームセンターでカットしてもらうか、

 可能なら自分でカットします。私の場合は合板等の面の広い材木をカットする場合はホームセンターでカットしてもらいます。正確に綺麗にカットしてもらえるので、組み立てもスムーズにできます。

5)組み立て

 設計図通りに組み立てていきます。電動ドライバーを使って、ビス打ちで作ることが多いです。

6)塗装

 塗装でテイストが決まってきます。かっこよく、かわいく、アンティーク風等はこの塗装のテクニックで変化を付けることができます。

7)部材等の取付

 扉の取っ手やキャスター等、最後に金具を付けていきます。

8)完成!

キッチンの小物もDIYで作っています

 カフェトレイ、カッティングボード、ティッシュケース、コーヒーフィルター収納バック、キッチンペーパーホルダー、これも手作りです。これは便利かどうかというよりは、カフェな空間を作るために小物もオシャレにDIYで作っています。

 もちろん、おしゃれなキッチン雑貨を購入してもカフェな空間を作るアイテムとして成立しますが、自分で作ったカフェ雑貨を使って食卓を彩ることはとても満足度が高いです。

 我が家の床材に使ったボルドーパイン(材木)の余りをジグソーでカットして、カッティングボードにしたものは、友達にも作ってプレゼントしました。

 余った端材も素敵に生まれ変わり、また、道具として命が吹き込まれるのもDIYの良いところです。

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