「歌を口ずさむような暮らし」をテーマに、日々が素敵になるようなモノやコト、シンプルで心地よい暮らしのヒントを発信している、utakoさん。お仕事を始めて忙しくなったことで、モノ選びにおいて変わったことと変わらないことがあるそうです。

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土鍋、おひつ、焼き網。手をかけることが好きだった

おひつがある暮らし
おひつがある暮らし

 モノが好きです。以前は人の手のぬくもりを感じるような道具を選び、手をかけ時間をかけて、道具を使うこと自体を楽しむことが好きでした。

 立ちのぼる湯気を見て、火加減や時間を調節しながら土鍋でご飯を炊き、炊き上がったご飯をおひつに移したり、焼き網でカリッと好みの加減にパンをトーストしたり。

 そんなことにゆとりを感じながら、日々暮らすことを楽しんでいました。

仕事を始めて変わったモノ選び

 けれど1年半前に仕事(過去記事:「姉妹で営む、おいしいお菓子とご飯のお店」https://minna-no-kurashi.jp/article/detail/1218)を始めてからというものすっかり忙しくなり、家でゆっくり過ごす時間があまり取れなくなりました。そして、わたしのモノ選びはだいぶ変わりました。

 最近のモノ選びの基準は、便利な道具には頼っていかに少しでも自分の時間を作るか、そして時間がない中でもいかに楽しく過ごせるか。

 また今は子どもたちも大きくなり、私以外の家族が使うことも多くなったので、使いやすくてお手入れしやすいことも大事なポイントになりました。

モノの選び方は変わっても、お気に入りばかり!

 けれど、モノを選ぶときのこだわりやワクワクは以前のまま。

 何より、それがあること自体で楽しくなるモノや、それがあることでおいしいものが食べられたり生活の満足度が上がったりするモノを選びたいという思いは変わっていません。

 モノの選び方が決まっていてぶれない人って素敵だなぁと思っていたこともありましたが、生活スタイルやライフステージは変化していくものなのだから、考えてみたらモノの選び方だってその時々変わってもいいのですよね。

 以前から長く使ってきた道具たちは、もちろんどれもお気に入りのモノばかり。今は出番があまりなくても、例えばお餅を焼くときにはやっぱり焼き網を使って直火で焼くのが一番! みたいにその道具が一番上手にできることがあるので、これからも長く使っていく予定です。

 モノが少し増えてしまうのが問題だけれど、本当に気に入って選ぶモノってそこまで多くないはずだし、本当に気に入っているなら多少増えてもいいかなと思っています。

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2020/06/03 05:00 /article/detail/3036