無我夢中の3年間
この3年間を振り返ってみると真っ先に『無我夢中』という言葉が浮かびます。
さまざまな新しいことや、思いもよらぬできごとに遭遇し、目まぐるしく月日が経過したといった感じでしょうか。
著書を出版させていただくなど、予想もしていなかったことが起こり、喜びとチャレンジの大波に揺られました。

そして、チャレンジの先にある理想に少しでも追いつこうと、駆け足もつれ足だったように思います。
これも、与えられたチャンス
もちろん良いこともある一方で、時にはプレッシャーに押し潰されそうになることも。自分との戦いの日々も少なくはありませんでした。
けれど、言い換えれば自分と戦う機会・プレッシャーに打ち勝つ機会でもありました。
自分自身が少しでも成長できたとしたらとても幸せなことですし、感謝の気持ちをこの先も持ち続けていきたいと思っています。
これからも身体にやさしい食事と、チャレンジ精神

これからの過ごし方の理想としては、第一に身近な人や自分自身の健康を守ること。
引き続き食の勉強・研究を続けながら、なるべく身体にやさしい食事を心がけ、大切な人たちを心身ともに守っていきたいです。
そして、のんびりと平凡に過ごしていけたならそんな幸せなことはありません。
年々、歳を重ねる訳ですが、だからこそ好奇心旺盛にチャレンジ精神も持ち続け、今まで以上に、この先の残された時間を大切につづっていきたいと思います。