最近よく見かけるようになったエアプランツ。土がなくても育てられるので、手軽にいろんなところに飾ることができます。書籍『暮らしの図鑑 グリーン 楽しむ工夫×いま取り入れたい観葉植物64×基礎知識』より。

すっかり人気になったエアプランツ

 土のいらない着生植物、ティランジア。エアプランツとも呼ばれ、人気を集めています。

 原産地では大きな木や岩にくっついて、葉や株全体で水分を取り入れて育ちます。そのため土に根をはる必要がなく、インテリア雑貨を飾るように、容器の中やさまざまな場所で育てることができます。

 鉢植えにはない不思議な姿、エアプランツ特有の個性はとても存在感があります。室内ではレースカーテン越しのような柔らかい日光が注ぐ場所や、新聞が読める程度の明るい日陰、風通しのよい場所を好みます。

 数百もの品種があるというエアプランツ、トライしてみては。

さまざまな場所に飾れるのが魅力

 エアプランツの大きな魅力は、飾り方のバリエーションが多いこと。ガラス容器やカゴに入れたり、飾り棚などに雑貨とともに無造作に置くだけでもサマになります。

ガラス容器と相性のよいエアプランツ。小さなガラスドームに入れてテラリウムを楽しんだり、ハンギングタイプの容器に入れて吊り下げたり。ただし密閉してしまうのはNG。風通しの確保は忘れずに
ガラス容器と相性のよいエアプランツ。小さなガラスドームに入れてテラリウムを楽しんだり、ハンギングタイプの容器に入れて吊り下げたり。ただし密閉してしまうのはNG。風通しの確保は忘れずに

 大ぶりなものを天井から吊り下げたり、ドライフラワーのように壁に掛けてもよいですね。軽いので、大きな鉢植えの木の枝や、カーテンレールに吊り下げたりと、どこにでも飾れます。

軽いエアプランツは吊り下げる場所も選びません。大きな観葉植物の枝から吊るしても個性的な印象に

大きな観葉植物の枝から吊るしても個性的な印象に

 また土がいらず衛生的なので、食卓やキッチン周りなど汚したくない場所にもぴったり。同じ理由で、店舗ディスプレイやオフィスの植栽にも選ばれます。

 ただしどんな場所でも、風通しを確保することは忘れないようにしましょう。

グリーンを楽しむ工夫がたくさん!

出典:『暮らしの図鑑 グリーン 楽しむ工夫×いま取り入れたい観葉植物64×基礎知識 』

著:ayanas



みんなの暮らし日記ONLINE 2020/08/13 05:00
2020/08/13 05:00 /article/detail/3058