母として成長したい。私に足りなかったのは、「待つ」こと

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2020/07/02 10:00

我が子の勉強を怒らないで見守ることの大変さ……。くもんのスタッフとして働き始めたchieさんが、本から学んだこととは。『みんなの暮らし日記ONLINE』3周年。みなさんはどんな3年でしたか?

▼目次

パートを3年前に始めました

 私が、パートを始めたのは、ちょうど3年前です。娘が小学生になるのを機に、近所の公文教室に通わせた(一緒に息子も)ご縁で、パートスタッフとしてお誘いを受けお仕事を始めました。

 週2日、子どもたちと一緒に教室へ行き、お仕事ができる環境に感謝すると共に、子どもを連れてのお仕事に大変さを感じるときもありました。大変と感じるのは、私が思うように我が子が動いてくれないとき……。特に息子は、日によってムラがあるので、大変なのです。

 「やだ。無理。できない。やりたくない」

 息子だけでなく、そんな言葉を発したり、かんしゃくを起こしたりする生徒さんもいます。そんなとき私は、他の生徒さんには、寛大な気持ちで接することができるのに、我が子には、寛大な気持ちで接することができませんでした……(教室では、他の先生方が我が子もフォローしてくださるので、子どもも私も救われていました)。当時振り返ると、公文が子どもも私もストレスになっていたのは間違いないです。

 しかし、今では、不思議と子どもたちは、「公文を辞めたくない」と言っています。教材が進んで、やりがいや達成感を感じているみたいです。できるようになってくると楽しくなってくるものなのかもしれません。とは言っても、今でもスムーズに行かない日もたくさんありますが……。

 そして、私も、家事と育児が両立できて働きやすく、優しい先生方に囲まれ、スタッフとしてのお仕事に楽しさも感じているので、これからも続けていきたいと思っています。

 現在、娘は小4。息子は小2。まだまだこれからの3年間も続く、子どもたちの勉強を自宅でも教室でも見守るお仕事。これからは、勉強中に我が子がイライラして、私に八つ当たりしてきても、やる気がなくてボーッとしていても、教室で生徒さんたちに接するように、私は怒らずに心穏やかに導き、見守りたい……。

 しかし、我が子の勉強を怒らないで導き見守ることの大変さを痛感した、今回のコロナウイルスの長期休校。私の言い方なのか、ぶつかってしまい、どっと疲れてしまうのもわかっています……。

 そこで、自分に2冊の処方せんを与えました。

 『怒らないコツ』植西 聰 著、自由国民社刊行)、『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』石田 勝紀著、集英社刊行)。どちらの本も、今の私を救ってくれる特効薬でした!

 私の心に響いた内容を少しご紹介したいと思います。

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