もうすぐやってくる夏休み。仕事や家事をこなしながら、毎日3食のごはんを用意するお母さんは、大忙しです。
いつもはいらない子どものお昼ごはんの準備をしながら、給食の有難さをひしひしと感じます(笑)。
できるだけお昼は簡単に済ませたい! 今日は、そんな夏休みランチにぴったりの「丼」と「麺」のレシピを発酵食材たっぷりでお届けしたいと思います。
おしゃれでおいしい「発酵ロミロミサーモン丼」
ハワイ料理のロミロミサーモン。ロミロミとは「揉む」という意味で、ロミロミサーモンは、きゅうり、トマトなどの野菜とサーモン、塩を揉みこんで作るサラダです。
ハワイアンカフェではじめて食べてから、そのおいしさに虜になってしまいました。
そんなおしゃれでヘルシーなロミロミサーモンにしょうゆ麹をプラスして、おいしい丼ぶりにしてみました!

簡単度★★★★
材料(4人分)
- ご飯 4人分
- 刺身用サーモン 150g
- きゅうり 1本
- トマト 1個
- 紫玉ねぎ(普通の玉ねぎでも可) 1/2個
- アボカド 1/2個
- レモン汁 1/4個分
- Aしょうゆ麹 大さじ3
- A酢 小さじ2
- Aオリーブオイル 大さじ2
- A塩 小さじ1/2
- Aブラックペッパー 適量
作り方
-
サーモン、きゅうり、トマト、紫玉ねぎ、アボカドをすべて1cmの角切りにする。きゅうり、玉ねぎにはそれぞれ塩ひとつまみを振って揉みこみ、きゅうりは出てきた水気を絞る。アボカドには変色防止のためにレモン汁をかけておく。
-
ボウルに1の具材とAの調味料を入れ、よく混ぜ合わせる。
- 器にご飯をよそい、2を盛り付ける。お好みでマヨネーズをかけても!
材料を切って混ぜるだけの簡単丼ぶり。見た目もカラフルでかわいらしく、カフェランチ気分を味わえます。
さっぱりしているので、夏バテ気味でも食べやすいのが嬉しい! サーモン×アボカド×トマトとお肌にいい食材もたっぷりです。