夏の涼を楽しむ、「おおらか」な竹筒羊羹

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2020/07/03 12:00

京菓子司 亀屋良長の青竹が清々しい、竹筒に入った水羊羹「竹とり」が竹のロスを減らし、たっぷりサイズにリニューアルしました。おおらかになった夏の涼菓を楽しんでみませんか?

 1803年創業の京菓子司 亀屋良長さんが、竹筒に入った羊羹「竹とり」を「竹とり おおらか」にリニューアルしました。

 このお店の竹筒羊羹は京都の竹の美しさ、肌触りや香りもお菓子とともに味わい涼を楽しんでほしいという思いで、30年前に開発されました。

 この羊羹の竹筒には、京都の「真竹」が使用されています。日本の原生の竹といわれ、京都が主産地の品種。繊維が緻密で表面の光沢が美しく、身の厚みも程よく竹筒に好適です。

 創業100年余の「京銘竹 竹平商店」から仕入れた竹筒は、1本1本丁寧に手作業で加工され、肌触りよく作られています。

 竹のひと節から、1本の竹筒を作ることができるのですが、従来品の竹筒羊羹のサイズでは、ひと節のおよそ半分は廃棄しており、竹の太さの選定基準もシビアで、商品基準に満たない竹筒もたびたびありました。

 そこで、竹のサイズと選定基準を見直し、ロスを減らすことに。

 竹の太さは従来に比べ、少し太いものも細いものも採用するように改められました。

 竹筒の長さも極力、ひと節分使うことで、竹のロスを抑えながら水羊羹の容量はおよそ2倍に。その名の通り、“おおらか”な竹筒羊羹に生まれ変わったのです。

 2倍量は多いかな? と思うかもしれませんが、つるりと喉越しのよい水羊羹は、あっという間に食べ切れてしまい、少し物足りない余韻も残ります。

 ですから、一石二鳥のリニューアルというわけです。

 店先から湧き出る「醒ヶ井水」をふんだんに使い、炊き上げるこし餡は、さっぱりとした甘みで、小豆の風味もしっかりと味わえます。

 このこし餡で作った、つるんとなめらかな喉越しを楽しんでみませんか?

 こちらの商品は店舗およびオンラインショップで購入が可能です。

おまけ:竹筒羊羹おおらかの楽しみ方

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