我が家流・家計簿の特徴

食材など毎月にたくさん買うものの項目については、買ったものをひとつひとつ細かく金額を付けることはしていません。
これは我が家の家計簿の大きな特徴のひとつだと思います。
食費、日用品が月にいくらだったかわかればいい
具体的にどう付けているのかと言うと、買ったお店ごとの金額で付けています。
例えば、〇〇〇スーパーで3000円分の食材を買ったなら、「内容」の欄に「○○○スーパー」と「金額」の欄に「3000円」と付けて完了です。
我が家の場合、1ヵ月食費にいくら費やしたのかさえ、わかればいいので、食材ひとつひとつの金額は必要ないんです。
同じように日用品費も、店名と金額のみを付けています。
この2項目以外は、まとめ買いすることが少ないので、それぞれ何に使ったのか内容を書くことが多いです。
ただし必ずそうしているわけじゃなく、まとめて買ったときには同じように店名と金額を書く場合もあります。このあたりは、臨機応変にやっています。
毎月決まったものは別の枠を作る
あとは月に決まって出ていくお金は、これらとは別に欄を作っています。
家賃や光熱費、携帯・ネット代、夫婦のおこづかいなどです。
我が家は、ここに貯金も入れていて毎月決まった額を貯金にまわすようにしています。