みなさんは雪はお好きですか? 私は好きか嫌いかと問われると悩んでしまいますが、妙にワクワクしてしまいます。その理由を少し考えました。

 こんにちは、編集部のイトウです。

 寒い日が続きますね。今朝、我が家のスピーカーに「ねえ、グーグル、今の温度は?」と聞いてみたら「マイナス1℃です」と返事が返ってきました。

 氷点下! そんな温度を聞いた瞬間、外に出るのが嫌になってしまいます(会社があるので嫌でも行くのですが……)。この2ヵ月くらいは玄関のドアを開けるたびに、春の到来を祈ってやみません。

 そんな寒いのが苦手な私ですが、雪ともなると、ちょっと話が変わってきます。

 天気予報で明日は雪だとわかると、もういい大人なのに少しソワソワしてしまいます。翌朝は、そろりそろりと窓に近づき、いつもと違う冷気にドキドキします。そして、覗き見をするようにカーテンを開けます。

 チラつく雪を目にしたときの高揚は、何ともいえません。屋根や電線にうっすら白いものが積もっていたときには、小躍りしたくなります。

雪についた足跡を見ると、ニヤッとしてしまいます。雪が少ない? そんなこと気にしない気にしない。
雪についた足跡を見ると、ニヤッとしてしまいます。雪が少ない? そんなこと気にしない気にしない。

 もちろん心のどこかで「電車が激混みだから乗りたくないな」とか「自宅作業にできないかなー」などとボヤく自分もいます。けれど、それとこれとは話は別なのです。

 こんなにも雪を喜んでしまうのは、生まれ育った場所がほとんど雪の降らない地域だったからだとか、東京の場合は降雪といっても1日程度ですむだとかいったところに理由があるのだと思います。

 私にとって雪とは、年に1度程度のお楽しみという感覚なのです。雪国のように毎日が雪だとしたら、慣れてしまって多分こんな風にはならなかったと思います。

 そう考えると“慣れ”や“環境”が個人の感覚にもたらす影響って大きいなあ、などと思ったり思わなかったり。

 みなさんにとって、たまにやってくるお楽しみは何でしょうか?

最寄り駅から自宅への道すがら、テンションが上って写真をパシャパシャと撮ってしまいました笑

最寄り駅から自宅への道すがら、テンションが上って写真をパシャパシャと撮ってしまいました笑

Writer PROFILE

  • 伊藤 桃子(翔泳社)さん

    みんなの暮らし日記編集部員です。ビールが大好きです。

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