ミニマリストの尾崎友吏子さんが考える、エコバッグの選び方とは。

▼目次

エコバッグ、どう選ぶ?

 2020年7月より、プラスチック製のレジ袋の有料化が始まり、あらたに注目を集めているエコバッグ。

 使いやすいバッグの使い分けや選び方について考えてみました。

「使いやすさ」は、シーンによって異なる

 このバッグがイチオシ! これだけあれば! というエコバッグは、残念ながら存在しません。

 というのも、使いやすさは、同じ人が使うのであっても、用途やシーンによって異なるからです。いつ買い物に行くのか? どのような手段でお店まで移動するのか? それによって使いやすさは変わります。

 そこで、シーン別に使いやすいエコバッグを、私の経験を交えて考察してみました。

シーン別その1 仕事帰りにスーパーへ行く場合

バッグの中で邪魔にならない収納性

 仕事や保育園など、出先から帰途のお買い物の場合は、朝から仕事へ行くバッグにエコバッグも入れていかなくてはいけません。そこで、コンパクトさが重要になります。

持ちやすさ

 コンパクトなエコバッグは多数ありますが、ある程度の量を買うとなれば、ある程度の生地の堅牢さが必要です。

 肩からかけられるような形状が望ましいでしょう。手で下げるタイプは重さが負担になります。

通勤服に合うデザイン

 また、仕事帰りの服にも合うようなデザインが望ましいですね。自分の通勤着にマッチしたデザインを選ぶと良いでしょう。ぱっと見、エコバッグに見えないデザインのものもあります。

 特に、大きめのエコバッグを選ぶ場合は、色柄が占める割合が多くなるので、どのデザインを選ぶのかで持つ人の印象が変わります。

時短に貢献するレジかごタイプ

 レジかごタイプなら、お会計の後、サッカー台に寄る時間を節約でき、買い物にかかる負担を減らすことがあります。

 レジかごタイプのエコバッグを使う注意点は、レジかごの4スミにしっかりバッグがかかるタイプを選ぶこと。また、レジかごの中でしっかり広がる十分な大きさがあることが重要です。条件を満たしていないと、店舗によってはエコバッグの使用を断られる場合があります。

たたみやすい素材やデザイン

 使ったバッグをたたむのは、面倒なもの。さっとたためるデザインのものを選べば、使い終わってもすぐに元のバッグの中に収めることができます。面倒臭がりの私でも、バッグの中でいつでもエコバッグがスッキリまとまっているのは、「たたみやすい」を売りにしているエコバッグを選んでいるからです。

シーン別その2 車や自転車でのまとめ買いの場合

 買ったものを、車などで自宅に運ぶ場合、エコバッグはコンパクト性より機能性を重視します。

 少しかさばっても、買ったものを入れた中身を保持できる形状や素材に重点をおきましょう。

 私は、週末に市場や家から少しはなれたスーパーに行っていつもまとめ買いをしています。

 市場で役に立つのが、昔ながらに使われている市場かご。

 行きつけの八百屋さんでは、お皿に野菜が並べられていて、そこから欲しい野菜を選びます。お店のおばちゃんにかごを渡すと、「今日は、キャベツと、トマトと~」と言いながら買うものを言っていくと、瞬時に暗算しながらかごに野菜を入れてくれます。

 かごは、自転車の前かごに合う大きさなので、そのまま安定した形で家まで運ぶことができます。室温で置いておける野菜は、このまま数日間収納することも。通気性もデザイン性もよく、洗えるのでメンテナンス性も良好です。時にはピクニックやデイキャンプに連れていくことも。

 こちらはレジかごタイプで保冷機能もついているタイプ。

 レジかごタイプのものは、蓋になる部分は本体とは別の薄い素材でできていて、巾着状にしばる商品が多いですが、こちらは蓋も保冷素材でできていているので、保冷機能がとても高い商品。

 たたんだときに少しかさばるのが難点ですが、氷を入れたお魚を市場で買ったあと、暑い日に数時間、車の中に置いておいても、帰宅後まだ氷が残っていました。

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みんなの暮らし日記ONLINE 2020/10/05 07:00
2020/10/05 07:00 /article/detail/3527