寝るときにママが横にいてくれたらうれしいって気持ち

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2020/10/14 06:00

共働きをしながら、中2と小5の息子さん2人を育てているryokoさん。Instagramで大反響、共感の嵐を呼んだ、ある夜のお話です。

さあそろそろ寝なさいね、というときに

 一昨日夜の話。

 夜9時は、次男(11歳)の就寝時間。

 1階で残りの家族がゆったり過ごしてる中、ひとり、2階の寝室に上がって寝るのは寂しいよねと、なるべくには子ども寝室までついていって、電気を消しておやすみを言うだけでもするか、寝るまでそばで過ごすかなのですが、一昨日は私ももう少し話をしたいなと、寝付くまで一緒に布団に横になったんですね。

 そして、あれこれ話して、さあそろそろ寝なさいねって流れになったときに

 「寝るときにママが横にいてくれたらうれしいって気持ち、いつまで続くんやろ」と次男がボソッと言い出して。

 「◯◯くん(兄のこと)は、もうそんなんいらんって感じやもんね。オレもいつかこの気持ち消えるんかな?」と。

 なんかこの言葉聞いて私、胸がクーッとなってですね。

 寝るときにそばにいてくれたらうれしいって気持ちだけでなく

 抱っこしてほしい

 こっちを見てほしい

 一緒に遊んでほしい

 話を聞いてほしい

 ……いっぱいいっぱい赤ちゃんのときから求められてきたけど、中にはろくに応えてやれんまま、消えていってしまった気持ちもあったのかもななんて思うと……ウルウル……。

 「せめて高校まではこの気持ち消えないでほしいな」と次男。

 ほんとに?(それはそれでやばい? 笑)

 かわいいかわいいと育ててきた分、反抗期は覚悟してるのだけどね。いつまでそんなふうに思ってくれるかな。

 すでに今はぎゅーっはしても、抱っこなんか求めてこないし、最後に抱っこして寝かせたときのことなんかも思い出せない。

 気づかないうちにたくさんの“最後の◯◯”を過ごしてて、それは後から振り返るとかけがえのないもので。

 振り返ればこんなにあっという間なら、もっともっと抱っこでもなんでもしてあげて、過ごせば良かったなとか、勝手ながら手が離れつつある今になって思うから……。

 本当に彼らが巣立つその日まで、言葉でも態度でも目一杯かわいがりたいぞ。と改めて思った次第です。

 忘れたくない話だからここにメモ。



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