想いを伝える、浅草・本品堂の「守袋」

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2020/10/15 05:00

縁起のいい文様に想いをのせて、こんな贈り物はいかがでしょう?

 江戸時代の人々がお守り入れとして懐中に忍ばせていたという「守袋」をご存知でしょうか? 健康祈願や目標達成、結縁成就など、袋に染められた文様にはそれぞれ縁起のよい意味が込められており、江戸の粋人たちはその文様で粋を競い合ったのだとか。

 浅草の型染めブランド「本品堂(ポンピンドウ)」が手掛けているのは、そんな守袋を現代にマッチするようにしたもの。日本の伝統柄をモチーフとしながらもモダンにデザインされています。

 文様に込められた意味にのせて相手への想いを伝えられるので、伝えたい気持ちがある時のギフトとして選ばれる方が多いのだそう。

 文様は現在50種類あり、伝統的な技法で一つひとつていねいに職人さんが型染めしています。

 本来はお守りを入れる袋ですが、リップなどの化粧品や薬、アクセサリー、イヤホンなどちょっとした身の回りのものを入れるのに便利です。

 50種類の文様にそれぞれどんな意味があるのかを見ているだけでも楽しいですよ。

みんなの暮らし日記ONLINE 2020/10/15 05:00
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