辻和金網の手付焼網
網でパンを焼き始めた当初は、持ち手の付いていないものを使っていました。その網が使えなくなった時に選んだのが、辻和金網さんのものです。
京都の実店舗まで買いに行き、職人さんが黙々と手仕事をされていて感動したのを今でも覚えています。
とてもしっかりした作りで、お手入れも私はたわしでゴシゴシ洗うだけです。
トースターとは違い、パンに網の焼き目がつくのがいい! 外はこんがり、中はもっちり。網焼きトーストは最高です♪
食パンが大好きな私にとって、パンをおいしく焼くということはとても大事なことなんです。

やさしい「木の道具」

私の台所に欠かせない木のターナーとしゃもじ。主に作家さんのものを使っていますが、使いやすさを一番に考えます。
木の道具は鍋やフライパンにやさしく、傷つけません。手に持つと、不思議とやさしい気持ちになります。