ポチ袋と聞いてまず思い浮かぶのは、やっぱりお年玉ですよね。この時期になると、今年はどんなポチ袋にしようかと考え始める方も多いのでは?
今日ご紹介するのは、おみくじ型のポチ袋「ポチみくじ」。変わり種のポチ袋をお探しの方におすすめなんです。
自分で組み立てて作るポチ袋
紙を切り離し、六角形の筒状に組み立ててます。あとはお札はくるくると丸め、おみくじと一緒に付属の輪ゴムでとめて中に入れるだけ。組み立ては簡単です。

自作のオリジナルみくじを作って入れたり、小さなキャンディやメッセージを入れてプチギフトとして渡したりしてもよいですね。
和をテーマにしたデザインは全12柄とバリエーションも豊富でお正月にぴったり。単品、3柄セット、6柄セットの3種類があります。

ポチ袋の由来ってなに?
ポチ袋の「ポチ」は「祝儀・心づけ」を意味する関西の方言で、「少しだけ・これっぽっち」という意味が含まれています。舞妓さんなどに心づけを渡す際にお金をそのまま渡すのは失礼だということから、小さな袋に入れて渡したことが由来とされています。
「お年玉は電子マネーで」なんて言わず、現代に受け継がれる日本の風習をこれからも大切にしていきたいものです。

神社でおみくじを引く時のようなワクワク感を味わえる「ポチみくじ」で、ちょっと心躍る体験を贈りませんか?
生活雑貨のお店「トランパラン」の公式サイトで購入することができます。