日本でも馴染み深いパスタ。みんな大好きですよね! 先日、「ローマのおいしい話」の連載を執筆されている曽布川さんが、バリラというパスタブランドのイベントに参加されたということで、その時のレポートを書いていただきました。家庭でも真似できる、プロのイタリアンシェフの技が満載です!

本場イタリアで愛されるパスタブランド

 先日、パスタの美学をテーマにした「Barilla Art of Pasta」のイベントにお邪魔してきました!

 「バリラ・パスタ・ワールドチャンピオンシップ」という、パスタのワールドカップのような大会でファイナリストに選ばれた弓削啓太シェフに、プロの味に近づくコツを沢山教わってきたので、みなさんにもご紹介したいと思います。

 その前に、今回のイベントを主催されたバリラさんについて、少しだけ。

 バリラは、1877年創業の老舗食品メーカー。パスタ製品に関しては、イタリアでシェアNo.1のブランドです。イタリアの美食の街のひとつ、パルマで、創業者が開いた小さなお店からスタートしたそうです。

テーブルコーディネートも素敵でした。

 こちらの濃いブルーのパッケージ、ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか? イタリアのスーパーでは、ほぼ必ずバリラのパスタは置いてあります。

 実はバリラでは、パスタソースやクッキー、グリッシーニなども製造しています。パスタソースは、保存料などを使用しておらず、日本で売られている商品もイタリアの工場で製造したものをそのまま瓶詰めして輸送しているのだとか。

 また、バリラのムリーノビアンコのクッキーは、イタリア人なら知らない人はいないくらい有名な商品。素朴で優しいお味が特徴です。カプチーノとムリーノビアンコで朝ごはん……というイタリア人も少なくないんですよ。

良いパスタは、茹で汁を見ればわかる!?

 バリラのパスタの特徴は、つるつるモチモチの滑らかな食感と、しっかり感じられる小麦の旨味と香りにあります。

 と、ここで豆知識! みなさん、パスタを茹でた後の残り湯を思い出してみてください。そのお湯は、透明でしょうか? それとも白く濁っていますか? 

左が品質の良いパスタ。違いははっきりわかりますね!
左が品質の良いパスタ。違いははっきりわかりますね!

 実は、品質の良いパスタは、茹でてもグルテンが逃げ出さないため、茹で汁が白く濁らないんです。また、綺麗にフォークに巻き付けることができるのも、良いパスタの証しなんだとか。次にパスタを茹でる時は、チェックしてみてくださいね。

 さらにバリラのパスタは、白く濁らないのはもちろん、誰でも美味しく、アル・デンテに茹でることができるのだそう。家庭でも茹で方に難しいコツがいらないのは嬉しいポイントですね。

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