今年の冬は珈琲のように熱燗を楽しもう

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2020/10/24 17:00

寒くなってくるとおいしくなるのが「お燗酒」です。あまり熱燗を家では飲まないかたも、今年はチャレンジしてみませんか?おすすめのお酒と、おすすめの飲み方をご紹介します。

 日本の冬の夜を彩る風物詩として古くより親しまれているのが「お燗酒」です。

 熱燗と言うと「古くさい」「手間がかかる」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、長く愛され親しまれた飲み方はそれだけ多くの人に「おいしい」や「楽しい」を提供してきた証しでもあります。

 温度やお酒によって味わいが変わる日本酒。コーヒー豆を挽いてドリップするように、一手間を楽しんで日本酒を燗付けしてみませんか?

ゆる燗でゆる~く楽しむ

 熱燗のつけ方が分からない? その場合に、ご提案したいのが「ゆる燗」です。方法はいろいろ。

 ・鍋にお湯を沸かしてそこに容器を入れる
 ・レンジでチン!
 ・卓上湯沸かし器などで沸かしたお湯にグラスを付けてみる

 つまり、むずかしいことは置いておいて、ゆる~く温めてみましょう。いずれの方法も徳利などの容器にこだわる必要はありませんよ。レンジの場合は耐熱のグラスであればそれで構いません。

 温度も手探りでOK。いろいろと試して、みなさんの「おいしい」を感じてみてください。ちょっとぬるかったら、もう一度温め直せばいいですよ!

 とはいえ、目安はあったほうが良いですよね。

 お燗酒には35度付近で「人肌燗」、40度で「ぬる燗」、45度で「上燗」、50度で「熱燗」などの呼び名があります。お酒によってちょうどいい温度があるので調べてみたり、お料理や体調に合わせてみたり。いろいろと試してみて。

少し上級編

 ゆる燗が楽しめるようになったら同じお酒の常温とぬる燗を比べたり、55度以上の「飛び切り燗」まで温めてから冷めていく過程で出てくる味の変化を体感したりしてみましょう。

 もっとハマってしまったら酒器を買い集めたり、違うタイプの日本酒を買い求めたりと楽しみは増えていきますよ。

こんなお酒があります

 おすすのお酒が山の壽酒造から発売された、お燗酒を楽しめる日本酒「THE KAN 辛口」です。

 冷や(常温)から50度以上の熱燗まで幅広く楽しめます。また、常温から温まることで花が開くようにおいしくなる「燗上がり」するお酒でもあるので、さまざまな温度帯でおいしい発見ができるはず。

 さらに、山の壽酒造のお酒の中でも優等生と言う言葉が一番似合うお酒。どんなお料理にも寄り添うやさしさがあり、特におでんや刺身(わさび醤油)などのお料理にピッタリです。

 【商品詳細】「THE KAN」
 山の壽 純米酒 山田錦 燗上がり 辛口
 品目:日本酒
 アルコール分:15度
 原材料名:米(国産)米こうじ(国産米)
 精米歩合:65%(全量山田錦)
 製造者:山の壽酒造株式会社 久留米市北野町乙丸一・二合併番地
 小売価格720ml:1,350円(税別)/1800ml:2,700円(税別)
 正規取扱店:https://www.facebook.com/1221379957982896/posts/3255294544591417/

 まさに、挽き方や淹れ方で味わいが変わるコーヒーのように、いろいろな楽しみ方ができる燗酒。今年の冬はチャレンジしてみませんか?

みんなの暮らし日記ONLINE 2020/10/24 17:00
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