味変&シメまでおいしい!“酸っぱ旨”なサンラータン鍋

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2020/12/01 05:00

いつもの鍋に飽きたら、こんな変化球はいかがでしょう? 途中で卵を加えればまろやかに、シメはちょっと工夫してあんかけ焼きそばに。簡単なのに本格的な味わいです!

 12月に入り、いよいよ師走が本気を出してきました。一年が終わると思うだけで、理由もないのにソワソワする毎日です。

 今月のアジア食堂へようこそは、寒い季節にぴったりなサンラータン鍋をご紹介します。火の通りがいいきのことねぎを使うことで、煮込み時間を大幅に短縮!

 きのこの旨みが溶け出したスープに黒酢をきかせた、ほっこり癒し系の味わいです。シメもひと工夫して、最後まで飽きさせません!

きのこたっぷりサンラータン鍋

材料(2~3人分)

  • 水 1,500ml
  • 干ししいたけ 中8個
  • A酒・しょうゆ 各大さじ3
  • A鶏ガラスープの素 大さじ2
  • A塩 小さじ1/2
  • 黒酢 大さじ2~
  • ごま油 大さじ2
  • ラー油 お好みで
  • 【具材】
  • 豚バラ肉(またはしゃぶしゃぶ肉) 300g
  • しめじ 1~1.5パック
  • しいたけ 8個
  • えのき 1パック~
  • 九条ねぎ(普通のねぎでもOK) 2~3本
  • トマト 小4個程度
  • 卵 3個
  • 固焼きそば麺 適量 
豆腐や厚揚げをプラスするとよりボリュームが出ます
このほか、豆腐や厚揚げをプラスするとよりボリュームが出ます

下準備

  1. 干ししいたけを分量の水に浸け一晩置く。
    できるだけ3時間以上は浸けましょう
    できれば3時間以上は浸けましょう

作り方

  1. しめじとえのきは石づきを取り除いてから大きめにほぐし、しいたけとだしを取った干ししいたけは、大きめのそぎ切りにする。トマトは一口サイズのくし形切りに、九条ねぎは斜め薄切りにする。
  2. 鍋に干ししいたけから取っただしとAを入れてひと煮立ちさせる。火加減を弱火に落とし、味を見ながら黒酢を加える。
  3. 豚肉を入れて色が変わったら、きのこ、トマトを入れて好みの加減まで煮込む。
  4. 仕上げにごま油とラー油をひと回しする。辛いのが苦手な人がいる場合は、取り分けてから各自ラー油を。

途中で卵を加えて味変!

 卵(2個)を溶き入れるとまろやかになります。はじめはそのまま食べて、あとから足して味変するのがおすすめです。

シメはあんかけ焼きそばがおすすめ!

 片栗粉でスープにとろみをつけ、残しておいた卵1個を溶いて加えたら、かき玉あんかけに。麺のパリパリとした食感が新鮮で、お鍋で満腹でもペロッと食べられますよ。

ポイント

【1】味の要となる黒酢は、業務スーパーで販売されている「山西老陳酢」を使っています。酸味がまろやかでコクがあり、料理に使うだけでなくハチミツと混ぜてお湯で割って飲んだり、豚まんにちょっとつけてもおいしいんですよ。

 500ml入りで248円(税別)とお値段もリーズナブル! 黒酢は少しハードルが高いかもしれないですが、本格的な味わいになるのでぜひ使ってみてください。

【2】鶏ガラスープの素、醤油などの調味料は、味を見ながら好みで加減してくださいね。黒酢を加える前にスープを少し取り分けておくと、酸味が強すぎると感じた時に調節できます。

 干ししいたけから出る深い旨みとごま油の香りがたまりません! メインの具がきのこだから、すぐに火が通るのも◎

 「きのこたっぷりサンラータン鍋」、みなさんのお鍋のレパートリーにぜひ仲間入りさせてあげてください!



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