気負わなくていい。私の頑張らないおせち作り

印刷用を表示
2020/12/28 05:00

年末年始の過ごし方は人それぞれ。ゆっくり休める人もいれば、仕事で忙しい人もいますよね。年末年始が仕事の繁忙期だというhasu.hanaさん、新年を迎える準備は大事にしているけれど、無理に頑張ることはしないそうです。

▼目次

慌ただしい私の年末年始

 大好きな秋はあっという間に過ぎてしまい、周りは迎春に向かう風景ばかり……。秋を楽しんだ後は、急に年末の掃除や準備などに気持ちが追われてしまいます。

 私は仕事柄、大晦日も遅くまで仕事で、年始の初仕事も2日から。そんなこともあって、12月になると仕事の忙しさと家でやりたいことで頭がいっぱいになります。

 仕事が繁忙期に入ったら、なるべく家ではゆったりと過ごすようにし、年末年始の計画を立てます。以前は大掃除も頑張ってやっていましたが、今はできる範囲で少しずつ。無理をしないようにして、これだけはやっておきたいということに絞っています。

 その中でも、南天を飾ることと手間をかけずおせちを作ることは、毎年やっています。

シンプルに南天を飾るだけで

 南天は古くから縁起のいい植物として親しまれてきました。特にアレンジしなくても、小さな花瓶にさりげなく挿すだけで様になるのがいいですね。

 以前は正月花を買ったりしていましたが、ある時ふと、シンプルに南天だけでも十分なのでは、と思うようになりました。南天を飾ると清々しい気分になります。

お祖母さんの作る正月料理の思い出

 子どもの頃は、おせちが嫌いでした。母も仕事で忙しい人だったので、ちゃんとおせちが食卓に並んでいた記憶がありません。

 そんな私がおせちを作りたいと思ったのは、嫁いだ先のお祖母さんの料理からいろんなことを学んだことがきっかけです。

 以前は毎年1月2日に大勢の親戚で集まっていました。その時お祖母さんは、おせち、お餅、お赤飯、天ぷらなど、このほかにもたくさんの料理でもてなしてくれました。

 気取った料理ではなく、ごくごく普通の家庭料理です。自分の思い出にはなかったお正月の風景がそこにはありました。

 お祖母さんの作る料理を、みんなが「おいしいおいしい」と食べる――私もいつか、そんなおばあちゃんになりたいと思いました。

 嫌いだったおせちも、お祖母さんの作るおせちを食べたことがきっかけで、自分も作れるようになりたいと思い、自然と手作りするようになりました。

  • 1
  • 2

hasu.hanaさんの記事一覧

もっと読む

みんなの暮らし日記ONLINE 2020/12/28 05:00
2020/12/28 05:00 /article/detail/3726