数年後に同じものを買うのが難しいという焼き型。めろんぱんママさん愛用の焼き型はケーキを焼き上げたときに美しい線をしっかりと表現してくれるのだそうです。

 12月は年末年始に向けて不要なものは捨てて、新しい1年に向かう頃。どうしても「掃除・捨てる」を考えがちです。が、少し視点を変えて「断捨離をしてもこれだけは捨てられない愛用品=私のとっておき」にフォーカス。いろんな人の愛用品をご紹介します。
 あなたが大切にしているものは何かを考えると、自分のこだわりや好みが見えてくるかもしれません。

無茶も聞いてくれる優秀な焼型

 材料を混ぜた生地を流しいれ、オーブンで焼き上げるだけ。そんな魅力ある焼き菓子に欠かせないのが、さまざまな焼き型の存在です。

 特に、このKAISER(カイザー)社の製造した焼き型たちは私にとってお気に入りで、いつ購入したのか思い出せないほど昔から使っているものです。

 ムラなくしっかりと焼き上がる熱伝導の良さ、できあがった菓子を型から外すときの手軽さ。

 そして何より、ゼリー型や寿司ごはんの抜き型に使うという無茶振りにもすんなり応えてくれる、万能ぶりがすごい。

お寿司にも
お寿司にも
ゼリーにも
ゼリーにも

 けれどもやはり、真価を発揮するのはケーキ生地を焼き上げたときです。

 細やかな段や、ゆるやかなカーブ。菓子に出来得る範囲での美しい線を、しっかりと表現してくれます。

再会が難しい道具なのです

 パウンド型などの使用頻度の高い焼き型はどうしても買い替えの必要が出てきますが、お気に入りの型たちはゆっくり大切に、できるだけ長く使いたいと思っています。

 焼き型は、よほど定番のものでなければ数年経って同じものに巡り合おうとしてもなかなか難しいようです。

 もし皆さんがおうちで使っているお気に入りの型がありましたら、ぜひ大切にしていただいて、簡単に処分してしまったりしないようおすすめしたいです。

 気付けば長いおつきあい、私のとっておき。

 ドイツの焼き型メーカーとして老舗のKAISER社が製造した、シンプルながらも美しい形状の焼き型たちでした。

★ほかの人のとっておきはなんだろう?
シリーズ連載「気づけば長いおつきあい、私のとっておき」



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みんなの暮らし日記ONLINE 2020/12/21 05:00
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