曽布川優子さんがイタリアに住んでいた頃に集めていたというオリーブオイル入れ。帰国の際に「これだけは」というものだけ持ち帰ったのだとか。使用する回数が減っても、思い出の詰まった品々は曽布川さんのとっておきです。

 12月は年末年始に向けて不要なものは捨てて、新しい1年に向かう頃。どうしても「掃除・捨てる」を考えがちです。が、少し視点を変えて「断捨離をしてもこれだけは捨てられない愛用品=私のとっておき」にフォーカス。いろんな人の愛用品をご紹介します。
 あなたが大切にしているものは何かを考えると、自分のこだわりや好みが見えてくるかもしれません。

日本に戻ってからも捨てられません

 イタリアにいた頃、オリーブオイル入れを集めていました。

 イタリアでは、食事のときは必ずオリーブオイルを食卓に添えていました。焼いたお肉や、魚、サラダなどにかけるためです。

 日本のしょうゆのような感覚ですね。

我が家のオリーブオイル入れです
我が家のオリーブオイル入れです

 瓶のままでは大きすぎるし、小ぶりのオリーブオイル入れを見つけては購入していました。帰国するときにだいぶ処分してきましたが、これだけは残しています。

 日本に戻ってからは、そんなに出番もなくしまい込んでいるものや、オブジェになっているものもありますが、捨てられません。

私のオリーブオイル入れコレクション

 この小ぶりなものは、今でもオリーブオイル入れとして一番使っているものです。

 ローマの「CUCINA」というキッチン雑貨で購入しました。かれこれ10年近く、割れることも欠けることもなく使っています。

 こちらはキッチンに置いて使っていました。

 おしゃれなフォルムですが、場所を取るため今は使っていません。キッチンのオブジェ化しています。

 この2つは主にサラダ用のオリーブオイル入れです。

 オリーブオイルの他にバルサミコや酢などを入れることができます。

 どちらも頂き物で、使いにくそうで使っていません。

 でもおしゃれなので、気に入っています。

 一番のお気に入りはこちらです。

 ころんとしたオリーブの形と、受け皿の葉っぱがかわいくて一目惚れしました。

 こちらもキッチン雑貨のお店「CUCINA」で購入しました。もう20年以上使っています。

 実際はオリーブオイル入れというより、オリーブオイルを試飲するときに使うものだそうです。我が家では大きさがちょうど良かったので卓上のオリーブオイル入れとして使っていました。

 とにかく気に入っていて、テーブルに置くだけで、なんとなくテンションが上がってっていたことを思い出します。

 最近は、イタリアンを作ることもだいぶ減ってなかなか登場機会が少ないですが、思い出の詰まっているオリーブオイル入れ、やっぱり私のとっておきです。

★ほかの人のとっておきはなんだろう?
シリーズ連載「気づけば長いおつきあい、私のとっておき」



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みんなの暮らし日記ONLINE 2020/12/24 05:00
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