家族で食べたい、赤ワインとたっぷり果物のゼリー

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2020/12/22 12:00

家族の好きな果物をたっぷりと、赤ワインのゼリー液で閉じ込めた一品。アルコールはゼラチンなどを溶かしている間に飛ぶので、お子さんも食べられますよ。

子どものおやつが家族のおやつに

 こんにちは、sachiです。早いもので、今年もあとわずか。毎年とは違う、なんだか大変な一年だったなぁという思いです。

 我が家ではどんな変化があったかというと、おやつの在り方があげられます。

 これまでは主に娘のためでしたが、主人がリモートワークになって彼もおうちでおやつを食べるようになりました。

 せわしない日常の中、すぐに作れて、家族の喜ぶおやつは何だったかな? と、振り返った時に思い出すのは、フルーツを閉じ込めたワインのゼリーです。

 娘がとりあえず、フルーツいっぱい! が好きなようです。子どもだからでしょうか? カラフルな色合いがすごく好きだからでしょうか?

 たしかにフルーツたっぷりのお菓子を見ていると、自然と私も自然の果物の彩りに元気をもらえたような気がします。

 ということで、今年のまとめも兼ねて、今回はちょっと年末の特別なおやつにもなれそうな「赤ワインとたっぷり果物のリングゼリー」を紹介します。

アルコールは大丈夫?

 アルコールの主成分はエタノールと呼ばれるもの。エタノールの沸点は78℃、水が沸騰するのは100℃なので、水が沸騰したら先にアルコールは飛んでいると考えてOKです。ちなみにかき混ぜるとアルコールが飛びやすいので、不安な場合は熱する際にスプーンやお玉でクルクル回しておきましょう。

さあ作ろう!

 ポイントになるのは、レモン汁とゼラチンの量。たくさんのフルーツたちを閉じ込める、大きめなゼリーなのでしっかりゼラチンで固めていきます。

 またレモン汁を入れることで、赤ワインの色を鮮やかに。そして、いろんな果物たちをレモン汁の酸味や爽やかさで一体感を出しますよ!

材料(外径21㎝リング型・全容量800g)

 違うサイズの型を使いたい場合は、記事の最後に分量の説明していますので、作る際はまずそちらを見てみてください!

  • ゼリー液
  •  水 300g
  •  グラニュー糖 55g
  •  粉ゼラチン(水でふやかさないタイプ) 15g
  •  赤ワイン 45g
  •  レモン汁 5g
  • フルーツ
  •  お好きな果物 400g程度(容量の約半分)
  • 型から取り出す時に
  •  あたたかいタオル
作り方
  1. 鍋に水、グラニュー糖、赤ワインを加え火にかける。グラニュー糖が溶け、鍋肌がふつふつとしてくるのを確認したら火を止める。
  2. 粉ゼラチン、レモン汁を加えて溶かす。
  3. しっかりゼラチンが溶けたら、鍋を氷水を入れたボウルにつけ粗熱を取る。
    ※室温以下にすると固まり始めます。熱くなくなったら冷却をやめましょう。
  4. 果物を一口大にカットして、容器に並べる。
  5. 容器に3のゼリー液を加える。
  6. 冷蔵庫で2時間以上冷やして固める。
  7. 大きめのお皿に容器ごとひっくり返し、レンジで温めたタオル(蒸しタオル)を型にあてて、少しふる。
  8. ゼリーがお皿にのったら完成!

 私は今回、いちご、柿、洋梨、りんご、ぶどう(2種)を使ってみました。

 キウイやパイナップルにはタンパク質を分解する酵素が含まれているので、ゼラチンが固まらない可能性があります。ここだけ、ご注意を。熱を通してある缶詰ならば、その心配はありません。

ゼリー液と果物のバランスは?

 ご家庭にある大きめの型で気軽に作ってもらいたいので、分量の大まかな目安を説明します。

 まず、使う容器の容量を量ります。容器に水を入れて、全部で何グラムになるか量ればOK(私のリング型は800gでした)。

 量ったグラム数の半分の量の果物を準備しましょう(私の場合は400g)。

 残りにゼリー液が入るというイメージですが、果物は体積が大きいので半量ちょうどを入れると液があふれてしまいます。

 なので、ゼリー液は型の半量からやや少なくします。今回、私は300g準備しました(大まかな量で大丈夫!)。

 たとえば、全容量が600gなら、果物は300gくらい。ゼリー液は300より少し少なめの200g~250g程度準備。このような感じです。

 冬休みにお子さんやご家族と作ってみるのも楽しいと思います! ぜひチャレンジしてみてくださいね。



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