今年の発見や経験は?
あっという間に12月。
今年はコロナに振り回された1年。なんだかとっても大変でしたが、暮らしは日々続いていきます。
暮らしにまつわる新しい発見、子どもの成長と初めて経験する四十肩……いろいろあったこの1年を振り返ってみたいと思います。
「かっぽう着」の安心感

1月に購入したかっぽう着。かっぽう着を使うのは初めてだったので、着心地や使い勝手はどうかな? と失敗が不安でしたが、結果とても気に入っています。
冬に着る服はセーターなど毎日洗わないものが多いので、汚れることが気になります。でも上半身をしっかり覆ってくれるかっぽう着があれば安心。
スポッとかぶって着れば、家事のやる気もアップするアイテムでした。
1月から春先まで愛用し、暖かくなってからはいつものエプロンに戻りました。
再び寒くなってきたので、かっぽう着を引っ張り出し、さらに追加で色違いのものをもう1枚購入。現在2枚を交互に着ています。冬の定番になりました。
シンプルで使いやすい「ダルトンのオイル&ビネガーボトル」

これまで油は詰め替えずに使っていましたが、注いでいる途中に蓋が閉じてくることがあり、ちょっと不便を感じていました。
あるとき、すっきりしたデザインのダルトンのオイル&ビネガーボトルの存在を知り、早速導入。サラダ油、オリーブオイル、ごま油の3種類を詰め替えました。
IHの下にある引き出しにしまっているので、上から見たとき何が入っているかわかるように蓋にラベリングしています。
このボトルはスリムでシンプルなデザインが素敵なうえ、片手で蓋を開けられること、注いだときに液垂れしないことも気に入っています。
今年最大の驚き!「お風呂の鏡」

お風呂掃除についてInstagramに投稿したところ、鏡が外せるというコメントをいただきました。
教えていただいた方法では我が家の鏡は外すことができず、やり方が違うのかな? と諦めかけていたところ、夫が試行錯誤。鏡の上の金具をずらして外せることを発見しました。
夫と2人でビックリしつつ、すごい! と喜びました。
これで鏡自体も、鏡の裏もしっかりお掃除することができるように。
鏡の裏や壁は、カビ取りスプレーとブラシできれいにします。さらに鏡の留め金付近の水垢も、水垢洗剤の茂木和哉で磨いて隅々までピカピカに落とすことができるようになりました。