【犬との暮らし】愛犬のためのリフォーム、部屋づくりの工夫

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2021/01/24 06:00

犬を飼い始めて4年目の、整理収納アドバイザー・linenさん。愛犬と夫婦の暮らしに合う部屋づくりについて考えたこととは。

▼目次

 我が家の柴犬・ルークはただいま4歳。

 私たち夫婦はともにいままで犬を飼ったことがなく、身近に犬を飼っている人もなく、本当に超初心者の飼い主です。

 ルークと暮らして4年が過ぎ、だんだん犬との暮らしのコツがわかり始めてきたこの頃です。今回は、犬と暮らすために我が家がどんな部屋づくりをしているのか、ご紹介しますね。

暮らしのスタイルは自分たちで見つける

 初めての犬との生活、どこに何を配置すればいいのか、生活スタイルはどうなるのか、どんなことに気を付ければいいのか、手探りの状態からスタートしました。

 最初に頼りにしたのは、「柴犬の飼い方」のような本や、犬を譲ってもらったブリーダーの仲介者さんのアドバイス、その他いろいろなウェブサイトでした。ところが、人によって言うことは違うし、ルークにも私たちにもピッタリこなかったことも多数で、本当に初めの頃は右往左往しました。

 結局、たどり着いたのは、ルークと私たちの暮らしに合う形を、自分たちで悩みながら探せばいいんだ、ってことでした。そりゃそうですよね。十人十色、十犬十色(笑)ですもんね。 

安全を重視したリフォームをした

 ルークが楽しく暮らせるようにと、いまの家に引っ越したのは、ルークが1歳半を過ぎた頃でした。もうその頃は、ルークの「キャラ」がだいぶわかってきたので、それに合わせてすぐにリフォームをしました。第一に重視したのはルークの安全です。

 

1 飛び出し防止を幾重にも

飛び出し防止用にデッキを設置
飛び出し防止用にデッキを設置

 犬を飼っていて怖いことのひとつは、家から脱走してしまい、行方不明になることです。ルークの日頃の様子をみると、家から遠くに勝手に行くことはないだろうと思っていますが、相手は犬ですから、油断はできません。

 リフォームをするときには、脱走防止策をまず考えました。入居時には、玄関を出るとすぐ外になるつくりだったので、家の周りを囲い、門を設置しました。

 そして、リビングから玄関までに2つの扉を設置して、すぐには出られないようにしています。

 さらに、掃き出し窓からも出られないように、窓の外側にデッキをつくり、高めの柵で囲いました。

2 床を滑りにくく

 もうひとつ大事なのは、床のリフォームです。前の住まいでも、ルークが活発に走り回るようになった生後6か月くらいのときに、床のリフォームをしたのですが、今度の住まいでも、同じ仕様の床を選びました。

 最近はペット対応の床材があって、滑りにくくて汚れを落としやすい素材のものがいろいろ出ています。滑って怪我をするケースもよくあるそうなので、安全に遊べる床というのは大事なポイントです。

3 キッチンは出入り禁止に

キッチンに付けた扉
キッチンに付けた扉

 そして、命にかかわることがまだあります。犬が食べると危険なものに注意しないといけません。玉ねぎなどを食べて大変なことになる場合があるので、我が家では子犬のときからキッチンは出入り禁止にしています。

 今回の住まいでは、リフォームでキッチンに扉を設置しました。うっかり落とした食材をパクッと食べられたり、足元にルークがいるのに気づかずに(犬は気配もなく近づいてきますね)、熱いお鍋を持ってつまずく、なんていう危険を避けるためです。

4 困りごとも解決

 安全に暮らすことに加えて、問題解決のために、ちょこっと変更した場所もあります。

 ルークはピンポーンとお客さんが来ると、ものすごく吠えちゃうのですが、その音量が半端じゃない。インターホンで会話しようとしても、相手の声が聞こえないんです。

 前の住まいではこれに悩まされたので、今回はそれを解決しようと、インターホンのモニターを移設しました。当初はリビングにあったものを、脱衣室の中へ。扉を閉めればルークの声が遮断できるようになりました。ピンポーンのたびに困っていたので、ちょっとしたことだけど、とても良かったと思います。

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