ポリ袋1枚で気軽に作る「白菜の漬物」は味の変化を楽しんで

印刷用を表示
2021/01/31 05:00

白菜の漬物は、日を追うごとに味わいが変化していくのがおもしろい――そう話すのは、保存食を日々の料理に暮らしに取り入れている料理家スズキエミさんです。シンプルだからこそ、いろいろな楽しみ方がある冬の保存食を紹介してもらいました。

▼目次

白菜に冬の盛りを感じる

 寂しくなった畑に、すくっと立った立派な白菜の頼もしいこと。

 点々とある近所の畑の主役、今は白菜だと遠目でもわかります。店先にも丸ごと白菜が売られているのを多く見かけます。その姿に冬の盛りを感じるのです。

 白菜を株で買ってきたら、鍋はもちろんですが、サラダやグラタン、シチューや味噌汁の具材にと、毎日白菜料理が食卓に並びます。

 そして、忘れてはいけないのが漬物です。

 ご飯を白菜漬けで包んでパクリ。この一口のために仕込むのです。

 今回は、白菜漬けをご紹介します。一株漬けてもよいですが、初めてなら、まずは1/4株で。

 丸ごと一株でも、1/4株でも漬け方は一緒なので、慣れたら半株、一株と増やしてやってみてください。

白菜漬け

材料
  • 白菜 600g(1/4株)
  • 塩 18g(白菜の3%)
  • 昆布 5cm
  • 唐辛子 1本
作り方
  1. 白菜はざっと洗い、水気を切る。切り口を上にし、3時間~半日天日に当てる(一株まるまる漬ける場合は株ごと洗い、芯の部分に4等分に切れ目を入れ、手で割る)。
  2. 白菜の根本に塩をふり、細切りにした昆布をまんべんなく散らす。ポリ袋に入れたら空気を抜いて袋を閉じ、白菜の倍の重石をのせて常温におく。
  3. 1~2日経ち水があがってきたら重石を取り、冷蔵庫で漬ける。漬けてから5日後くらいからが食べごろ、冷蔵庫で2週間保存可能。
  • 1
  • 2

スズキエミさんの記事一覧

もっと読む

みんなの暮らし日記ONLINE 2021/01/31 05:00
2021/01/31 05:00 /article/detail/3914