焼いておいしい、生でおいしい。山芋・長芋の楽しみ方アレコレ。

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2021/02/10 12:00

とろとろネバネバ食感、サクッとした歯ごたえ。料理の方法で味わいが変わるのが山芋や長芋の魅力。即席漬けや肉巻き、ガーリックソテーなど、hanaさんにいろいろな食べ方を教えてもらいました!

山芋や長芋はお好きですか?

 皆さまこんにちは! 令和3年も早くもひと月が過ぎました。あっという間ですね。お元気にお過ごしでしょうか。

 いまだステイホーム、つい食べてばかりになっていませんか? あら? 食べてばかりはhanaだけだったりして(笑)。

 年末年始のご馳走を楽しんだと思ったら、節分ではそばに太巻き、バレンタインでチョコレートも食べなきゃいけませんものね!

 なんだかんだと理由をつけておいしいものを食べることが、今や一番の楽しみになってしまっています。

 おいしいものといえば、みなさんは山芋や長芋などのネバネバするお芋はお好きですか?

 わたしは大好き!

 シーズンになってきたのか、最近頂くことが増えてきました。

シンプルに生で楽しむ

サクッシャキッと歯切れ良い食感の長芋はきざんでシンプルに鰹節としょうゆやめんつゆをかけると、サクサクさっぱりおいしいですね!

長芋の即席漬け

この日はきゅうりもプラス
この日はきゅうりもプラス

 皮をむき適当に切った長芋と白だしをジップロックなどに入れてしばし放置。おいしい長芋の即席漬けの出来上がりです。酢を少し加えるとさっぱりします。

 ここに、わさびを溶かしこんでもおいしいですよ。コツは食べる直前にわさびを加えること。ツーンとした辛味が抜けずに楽しめます。

 たたいた梅肉も合いますよ。そこに鰹節を足して、梅カツオにしても美味です。

長芋のキムチ和え

 きざんだ長芋はキムチと和えても◯。少しだけ白だし、ごま油をたらり、白ごまをぱらり。ここに、茹でた鶏肉やツナを足せばボリュームアップで立派な一品になりますよ。キムチをきざんだザーサイに替えてもおいしいです。

火を通すならこんなお料理

バター焼き

 長芋・山芋ともに、バター焼きにしても良いですね、サッと炒めてめんつゆを回しかければはい出来上がり!

長芋の肉巻き照り焼き

 細切りや短冊切りにして、スライス肉でくるくる巻いて照り焼きにすれば冷めてもおいしく、お弁当にもジャストフィットです。

材料
  • 豚肉スライス 10〜12枚
  • 長芋 15cm程度
  • ★しょうゆ 大さじ2
  • ★みりん 大さじ1
  • ★酒 大さじ1
  • ★液体昆布だし 小さじ1
  • 仕上げ用白ごま 適宜
  • サラダ油 適宜
作り方
  1. 長芋は皮をむき太めの短冊に切り、肉の枚数分に分けておく。長芋を太めにすると歯ごたえが残ってシャキッとおいしいです。長芋の量はお好みで増減してくださいね!
  2. 豚スライスで1をくるくる巻く。
  3. フライパンにサラダ油を中火で熱し、肉の巻き終わりを下にして焼く。
  4. 転がしながら全体を焼き付け、全体の表面が焼けたら、火を少し弱めてふたをして肉に火を通す(だいたい2〜3分)。
  5. 肉が焼けて長芋にピッタリ張り付く感じになったら火を中火強にし、★の調味料を全て加え、フライパンを揺すりながら照りをつける。
  6. ツヤが出て、タレにゆるくとろみがついたら完成!

牡蠣と長芋のガーリックソテー

 冬にはこんな組み合わせ。サクッとした長芋に牡蠣の旨味が合わさっておいしいですよ。

材料
  • 長芋 10cm程度
  • 牡蠣 1パック
  • 白ワインまたは酒 50cc
  • にんにく 1かけ
  • 白だし 大さじ1
  • オリーブオイル 適量
作り方
  1. 牡蠣はサッと水洗いしてざるにあげ、にんにくはスライスしておく。長芋は皮をむき、3〜5ミリ程度にスライスしておく
  2. 小さめのフライパンで白ワインまたは酒を熱し、牡蠣を入れて火を通す。牡蠣がプクッと膨らんだら火を止め、器に汁ごと取り出す。
  3. 2のフライパンでオリーブオイルをあたため(中火)、スライスにんにくをソテーする。香りが立ったら長芋を投入し、サッと炒める。
  4. 取り出しておいた牡蠣を汁ごと加え、白だしも加えて火を強め、水分が飛ぶまで炒めたら完成。

 ★仕上げにお好みでしょうゆを少量加えても良いですし、炒める際に鷹の爪を加えてもおいしいです。

山芋の磯辺揚げ

 ねばりの強い山芋は磯辺揚げにすると家族が喜ぶので山芋があるとちょくちょく作っていました。

 お箸で挟んで食べやすいのもあったのでしょうね、お餅みたーい! と子供たちもよく食べました(懐かしい!)。

 作り方は簡単、皮をむき、すりおろした山芋をスプーンですくって短冊に切ったのりに挟み、低温の油で揚げるだけ。塩やしょうゆ、めんつゆで食べます。大人はわさびもおすすめ。

 油の温度にだけ注意。高温だと爆発します! 危険ですよ(笑)。

 周りが固まる程度に揚げ、中は柔らかく仕上げると良いです。揚げるのがめんどうでしたら、少し多めの油を入れて熱したフライパンでサッと焼いてもいいです。

 山芋に干し海老やごまを足してもおいしいですよ。

とろろおろしもオススメ!

 わたしは子供のころ、祖母が作ってくれるとろろが大好きでした。

 祖母は大きなすり鉢でゴリゴリしてとろろを作ってくれたのですが、そのすり鉢ごと食卓にドーンと登場するんです。各自お茶わんに盛ったごはんに好きなだけとろろをかけて、サラサラつるつる食べました。

 とろろの日は、なぜかごはんに茶色い線の入ったお米が入ってる、と不思議だったわたし。今ならわかる、茶色い線の入ったお米=麦。

 そう、麦飯だったんですね。

 我が子たちは麦飯を知らないでしょう、家では食べさせたことがないと思います。麦とろ飯って、あれだったんだなぁ〜と大人になってから再確認しました(笑)。

 祖母が作ってくれたとろろは、濃いめに作ったみそ汁を溶かしこんだような味でした。色はベージュだった記憶。

 大人になり自分で作るようになってからはしょうゆベースで作ったり、みそベースで作ったり、その時の気分で変えています。どちらで作ってもおいしいですよね!

 わたしのおすすめとろろアレンジは、とろろおろし。そう、大根おろしと合わせる食べ方です。とてもさっぱりとして、おいしいんですよ!

 冬はお鍋のつけだれに添えても良いですし、夏は冷たいそうめんなどの麺類に添えるとおいしいうえに栄養価もプラスされます。

 割合はお好みで、大根おろしと山芋または長芋を半々でも良いですし、3:2、または逆でも。

 長芋で作る場合は、皮をむいた長芋をビニール袋に入れてすりこぎ棒などで粗めにたたき割って、大根おろしと合わせるのもおすすめです。長芋の食感と大根おろしの食感の違いが楽しめますよ。

 おいしいものを食べ続けてちょっと胃腸を休めたいなぁっていう時に、もってこいのアレンジだと思います。

 ネバネバ食材で免疫力アップ、バランスよく食べて、健康を保ちましょうね!

 最後までお読みくださりありがとうございました。



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