愛おしいけど行き場に困る「子どもの作品」収納と展示のコツ

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2021/03/09 06:00

子どもの成長が感じられてうれしい、工作や絵の作品ですが、置き場所に困っていませんか。整理収納アドバイザーのnikaさんの場合はこんな風に収納しているそうですよ。

 こんにちは、整理収納アドバイザーのnikaです。

 年度末が近づいてきましたね。昨年から小学1年生になって学校に通い始めたわが家の娘。新年度には2年生になると思うと本当にあっという間で、しみじみと時が過ぎる速さを感じてしまいます。そして毎年、年度末に持ち帰ってくる子どもの作品も、子どもの成長と共にどんどん増えていくものです。行き場に困ったぞ…という経験を経て少しずつ変化しながら収納法を考えてきました。

 今日は子どもの作品収納法や展示方法などをご紹介させていただきます。

持ち帰ってきた作品はひとまとめに収納する

 年度末にどっさりと持ち帰ってくる作品。

 わが家では立体作品も平面作品もIKEAの収納ボックス「SKUBB スクッブ」にひとまとめにしています。

 このケースは布団やシーツなどの収納でも活躍してくれているアイテムで、軽くて扱いやすく、ふた付きなので長期保管にも向いています。ふたも大きく開くので出し入れもしやすいです◎

 中は四つ切サイズがちょうどよく収まり、平面作品は自分で作ったファイルに綴っています。作品とPPシート(100均商品)にパンチで穴を開け、作品にはパンチ穴補強シールを貼り、作品をPPシートでサンドして綴るだけで簡単にできちゃう自作ファイルです。作品の折れ防止やクレヨンなどの汚れ防止になってくれます。

 これで、学年を追えるようにファイリング、四つ切サイズを折らずに収納、かさ張らない収納ができるようになりました。

 作品ファイルの上にはボックスを使って立体的な作品やファイルに綴じられないものなどを収納できるようにしています。

 以前は立体作品と平面作品を分けて収納していましたがこれならひとまとめに収納ができるので管理もラクになりました。

日常の何気ない作品は一時保管後、スクラップする

 お絵かきノートや手紙、チラシの裏に書いた日常の何気ないイラストや文字も、今しか描くことができない愛おしい作品たち、これもまた大切に保管しています。

 使っているのは、無印良品のスケッチブック。お絵かきノートを何冊も保管すると場所を取るので厳選したり、ハサミで余白をカットしたりしながら、のりやテープを使ってスクラップノートにしています。できる時には一言コメントを添えながら。

 小さな時から子どもとの習慣になっているので、大切な作品があると誇らしげな顔で持ってきてくれるようになりました。

 そんな日常の作品は、すぐに貼れない時も多いのでリビングの引き出しをひとつ、一時保管の専用スペースにしています。

 せっかくプレゼントしてくれた手紙やイラストなどもそのままにしておくと、どこに置いたっけ? となりがち…。

 なかなか小まめにはできないことも多いので、専用スペースをひとつ設けておくことがおすすめです。これが小まめにできなくてもムリなく続く秘訣です。

 親子で工作をしているような感覚で子どもと一緒にスクラップ。今は楽しみながら一緒に作ってくれていますが、一体いつまでこうしてやってくれるのだろうと思うと、この時間も親子の大切なひと時になってくれているんだなぁと思います。

収納してしまう前に「作品展示コーナー」を設けて飾ってみて

 子どもの作品、愛嬌があって本当に可愛らしいですよね。

 頑張った作品は収納してしまう前にリビングにある作品展示コーナーに飾っています。

 家族がいつも過ごす場所であるリビングに無印良品の壁に付けられる家具を使って展示スペースを設けています。

 せっかくなら、いつでも目で見て手に取ることができる場所がいいですよね。またスペースが決まっていることで、投げっぱなしになりにくく片付けの面からみてもプラスに働いてくれています。

まとめ

 お家での作品、また園や学校から持ち帰ってきた作品で行き場に困っているものはありませんか?

 専用スペースを作ってあげると片付けがスムーズに進むので、ぜひ試してみてください。

 せっかくならムリなく親子で楽しみながら「作品収納」を続けられたら良いですよね。読んでくださった方の明日の暮らしがもっと心地よくなりますように。



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