【冷水希三子さん】春はすぐそこ! ハーブ・スパイス料理の魅力

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更新日:2021/03/26 11:02

料理好きはもちろん、料理家や出版業界にもファンが多い冷水希三子さん。なかでも、ハーブやスパイスを使った鮮やかでおいしそうなレシピには目を奪われます。この記事では、冷水さんが考えるハーブ・スパイスの魅力や、春にぴったりのレシピをご紹介します。

▼目次

ハーブやスパイスは食材ではなく調味料として

 身体が目覚める春になると、見た目も鮮やかなハーブや、力がみなぎるスパイス料理を味わいたくなりませんか? 「好きだけど、たま~に使う程度」「いろんな種類があって、どれを揃えるべきかわからない!」……そんな方は、ハーブやスパイスを「食材ではなく調味料として」、もっとラクな気持ちで取り入れてみるといいかもしれません。

 「ハーブやスパイスの一番の魅力は、味に奥行きが出ること。旨味と塩で決めるのではなく、香りをプラスすることで、味の幅がグッと広がります。ハーブとスパイスは食材でありながら、優れた調味料でもあるのです」

 そう語るのは、料理家・冷水三希子さん。冷水さんが作るハーブ・スパイス料理は、みずみずしい生命力にあふれ、見ているだけでワクワクするようなものばかり。そのレシピのアイデアは、どのようにして浮かんでくるのでしょうか?

写真/江原隆司
写真/江原隆司(『ハーブのサラダ』より)

 「記憶や経験を頼りに、頭の中でハーブやスパイスをいろいろ組み合わせてみて、実際に作ってみます。自分が心地いいと感じる味に辿り着くまで、その繰り返しですね。料理によっては主役になったり裏方になったり、ときには自分が想像もしない味を発見できることもあって、ハーブもスパイスも本当に奥が深い。洋服に小物を合わせるように、思いつくままに料理に取り入れて、食材の新しい魅力との出会いを楽しんでいただきたいです」

 自由に、気軽に、調味料のように。「ハーブ料理」「スパイス料理」などと枠を設けることなく、身近な調味料として日々の料理に取り入れれば、いつもの一皿にも新たな発見が生まれそうです。

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