砂糖不要でも作れる!おいしいシロップ

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2018/03/28 12:00

調味料の本みりんを弱火で加熱してみると、あら不思議。とろり蜜色のおいしいシロップのできあがり。優しい甘みで、お砂糖を使っていないから、甘いものを控えている人も安心です。

まるでシロップ? な煮切りみりん

 みなさま、こんにちは。田辺真穂です。

 今日は、みりんあんこ、みりんレーズンに引き続き、本みりん活用術の第3弾。おうちにある本みりんがあら不思議! 甘~いシロップに変身しちゃう。そんなお話をお届けします。

 本来、本みりんの甘さは穏やかですし、アルコール度数も14%あるので、そのままだとシロップとしては使えません。

 そこで、ひと手間。

 本みりんを火にかけるとアルコールが飛び、さらに、とっても甘くなるということをご存知ですか?

 このように、加熱をしてアルコールを飛ばした本みりんを「煮切りみりん」といいます。今日は、この煮切りみりんの作り方や煮切りみりんを使うメリット、アレンジ方法などをご紹介したいと思います。

さっそく、作り方

●材料
本みりん:作りたい分量
※加熱することで量が減るので、使いたい分より少し多めに火にかけましょう。

【1】鍋に本みりんを入れ、弱火にかける。

【2】お好みの甘さになるまで加熱する。

 火にかけてしばらくすると、とっても甘い香りがしてきます。ぜひ、加熱前と比べて、違いを楽しんでみてください。ポイントは本みりんに含まれるビタミンやアミノ酸をできるだけ残していくために、弱火で加熱することだけです。とっても簡単ですね。

 また、煮切りみりんは、加熱時間が長いほど甘みも強くなり、とろみもつきます。火にかける時間を調整して、お好みの甘さ、とろみに仕上げてください。

ここまで煮詰めれば、カラメルのようになりますよ!
ここまで煮詰めれば、カラメルのようになりますよ!

 保存は常温で、わたしはいつも1週間ほどで使いきれる量を作っています。

 ※冷蔵保存でも大丈夫ですが、冷やすことで糖分の結晶が白く固まることがあります。固まってしまったときは、加熱することで元に戻ります。

 少し多めに作っておくと、毎日のお料理やおやつに、お砂糖やシロップの代わりに使えるのでおすすめです。簡単にできるので、ぜひ作ってみてください!

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