旬の食材で楽しむ、おにぎり

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2018/04/01 05:00

無理はせず、旬を取り入れながら食を豊かに、かつ楽しい思い出として残していきたいと考えるayaさん。週末の朝食には旬の食材を使ったおにぎりを作って、お子さんに食材の説明をすることもあるそうです。

旬の食材を食べたい!

 こんにちは。今回のテーマは「季節と朝ごはん」がテーマです。

 寒い冬から気温が上がり始め、緑が芽吹き、自然の生命力が目覚める季節「春」。毎日同じ通勤経路でも、街路樹に新芽を見つけたり、春の花々の明るい色が目に映りこんできたりしては、春の訪れを感じるようになりました。

 ありがたいことに、私の自宅は海と山に囲まれた自然豊かな町にあります。自宅近くの直売所や産直型スーパーには常に旬の食材が並び、収穫されたばかりの新鮮なお野菜を手に取り、食べることができます。

 今はアスパラガスやタラの芽、菜の花、アサリなどをよく目にし、ここからも春の到来を感じます。

 前回のコラムで書いたように、リセットをかけた後から、「喜んでもらえるような美味しいごはんを作ること」が日々の目標となりました。美味しいものを作ろうと考えた時、「旬の食材を食べたい」そう自然と思うようになりました。

 「旬の食材を食べたい」

 そう思ったのはただの気まぐれではなく……

 旬の食材にはその時期に起こりやすい身体の不調をカバーする効能があるといい、その時期の身体が欲する食材でもあります。

 また食材の栄養価が一番高くなる時期であり、なんといっても美味しい。だから私は旬の食材を食べたいと思ったのです。

 実はリセットして1ヵ月後に身体のある部分に異常を見つけ、病院で検査することになりました。またまた脱線してしまうので省略させていただきますが(笑)、結果としては陰性、様子見となり、ほっと一安心したところです。

 実はこの検査の結果で嬉しいことがわかりました。

 それは昨年末に職場で受けた健康診断の血液検査で基準値を超えていた数値が、たったの2ヵ月で改善されていたということです。

 リセット後、不規則な生活リズムを整えたことも大きな要因ですが、旬の食材を毎晩の食事で取り入れるようになったこともこの結果につながったのではないかと思っています。

“You are what you eat”

 この血液検査の結果を受けて、“You are what you eat”という英語のことわざにもあるように「あなたの食べたものがあなた自身である」という言葉の意味の深さを実感しました。

 私たちの身体は毎日の食べたもの・飲んだものからできています。それは、身体はもちろんのこと心や生き方までも左右するのだと。

 そして、私が作るものが家族の身体を作り、心を育む。という責任重大な役割を担っていたことにも改めて気付かされました。

 子どもは毎日の食事を選ぶことができません。私が作るもの、出すものが娘たちの身体を、心を作り上げているのかもしれない……。

 そんなことに気付けた今、ただただ面倒くさいと思っていた食事作りも、疎かにせずに大切にしていこうと少しずつ思えるようになりました。

 以前の私なら3日坊主のところですが、Instagramのお友達の継続的な丁寧な暮らしを見たり、聞いたりすることが刺激となり、自分もできることから頑張ろうと努力しているところです。

 また、家族から「美味しいっ!」「今日も身体に良いご飯だね~!」といわれる(いわせている笑)ことが、食事作りの励みになっています。

 ……決して見せられるようなご飯はなかなか作れていませんが、野菜を中心にしたお料理を作ったり、作り置きを活用して一汁三菜を心掛けたり……と意識は明らかに変わりだしました。

 旬の食材は安く手に入るので、今の時期に美味しく食べようと旬の食材を見つけては購入し、新鮮なうちに調理することを心掛けています。そうすると、朝ごはんのおかずになったり、お弁当のおかずになったり。

 今まで隙間埋めのために購入していた冷凍食品を使わずにお弁当が完成するようになったことは、私にとってとても大きな進歩です。

なんてことないお弁当ですが、お昼ごはんが以前よりも楽しみになりました。
なんてことないお弁当ですが、お昼ごはんが以前よりも楽しみになりました。
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