待ちに待った春は、新玉ねぎを楽しみます

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2018/04/07 12:00

春の味覚といえば、みなさんは何を思い浮かべますか? hanaさんが春に欠かせないものが新玉ねぎなんだそうです。hanaさん流、新玉ねぎの楽しみ方。

春といえば、新玉ねぎ!

 皆さまこんにちは! 新しい季節がやってきましたね。新たな環境で新生活スタートされる方がたくさんいらっしゃると思います。

 我が家の娘も四月から高校1年生、世にいうJKです笑 受験を勝ち抜き、無事第一志望校の制服を注文する事ができました。説明会に行ったり、教科書を購入したり、着々とJKへの準備は進んでいます笑

おかげさまでサクラが咲きました
おかげさまでサクラが咲きました

 入学準備も様々ありますが、父兄としては、あの大量の書類の提出が大変ですよね!

 わたしはその中でも「学校から自宅までの地図」を記入するのが大の苦手で、いつも一番後回しにしてしまいます。この記事を書いている現在もいまだ手付かずで引き出しの中で出番を待っています笑

 さて、三月末のポカポカ陽気で桜も一気に満開しましたね! 桜ピンクの華やかさに菜の花の黄色も加わって、なんとなく心もうきうき。

 春は美味しいものもたくさん、旬の味覚が楽しみですね! 数ある春の味でわたしが一番心ときめくのは……“新玉ねぎ”!

写真ACさんより
写真ACさんより

 玉ねぎは、新旧問わず大大大好きな野菜。1年間を通し、我が家で消費する野菜の中でおそらくNo.1だと思います。ほぼ毎日、何かしらの料理に参加してもらっている愛しの玉ねぎちゃんなのです。

 玉ねぎってとっても優秀な野菜だと思いませんか? 日持ちも良く、生でも、煮ても、焼いても、揚げても美味しい! どんな食材と合わせてもそれなりに仲良くしてくれて、価格も年間通して安定お手頃。

 我が家の食卓に、欠かせない食材です。

 いつも玉ねぎを保管するカゴに、残り3つになると「あっ!玉ねぎがない!」と、買い物リストに記入します。カゴがあの茶色い球体で満載になると「よしよし、これでしばらく大丈夫」と安堵するのです。玉ねぎがセールになっていると、自宅に在庫があっても必ず買います笑

 新玉ねぎのシーズンが来ると、我が家の冷蔵庫の野菜室に新玉ねぎが入荷され、新旧両方活躍します。新玉ねぎってほんとうに美味しいですよね! あの甘さ! スライスして鰹節とポン酢をかけただけで旬のご馳走です。

性格が出る? 皮むき作業

 新玉ねぎは皮がとてもむきやすくて、そこも好きです。カシャカシャの茶色い皮をむくのって、ちょっとした手間ですよね。つるんと上手くむけて、いい気分~の時もありますが、途中でビリっと皮が破けてしまい、残りの皮が身にしっかり貼り付いてはがれない! 爪の先でカリカリしてもなかなかむけない!

 う~ん、めんど~う、もう少しこう、簡単に皮がむける玉ねぎは開発されないだろうか? バナナの皮のようにつるりとむけるとか、チーカマや魚肉ソーセージのようにどこか決まったところを引っ張るとくるりとむけるとか……と、くだらない事を考えてしまいます笑

 子供たちが小さい頃、よくお手伝いで玉ねぎの皮をむいてもらっていました。大助かりでしたよ! でも、息子は爪でカリカリ状態になると、そっと玉ねぎを置き「ちょっとトイレ~」そしてそのままフェードアウト。娘は根気よく最後まで綺麗に皮むきをしてくれました。

 性格の違いですね笑

 「ありがとう! とっても上手にむけたね~ママ大助かりだよ~!」と褒めちぎると、娘は自分から「今日は玉ねぎむく?」とお手伝いにきてくれたものです。

 ある時、庭で遊んでいた娘が「ママ~みて~きれいにむけたよ~!」

 ん? なんだろう? 外に玉ねぎはないけど? と見に行くと、ニコニコ笑顔の娘の手には、薄皮をきれいにむかれたチューリップの球根が。咲き終えたものを掘り返して干してあったんです。庭で遊んでいた娘はそれを発見。

 「あっ!ちっちゃい玉ねぎだ!これも皮むきすればママが喜ぶ!」と思ったのでしょう。玉ねぎと球根、似てますもんね。

こちら、チューリップの球根。確かに、小さい子は間違えちゃうかも。
こちら、チューリップの球根。確かに、小さい子は間違えちゃうかも。

 「あらっ!むいちゃったんだ!」の「あらっ!」まで口に出してしまいましたが、残りはごっくんと吞み込みました。彼女はびっくりしたわたしの顔を見て、「これは皮をむいてはいけないものだったんだ」と瞬時に悟ったらしく、得意そうな笑顔がみるみる曇り目に涙が浮かんできていました。

 慌てて「あ、ありがとう! じゃあ、今度はビニール袋にしまってもらおうかな~!お願いできる?」と頼むと、彼女は目に涙を浮かべたまま、黙って頷き、ジップロックに一つひとつ入れてくれました。

 なんとなく誤魔化された、どうも変だ、と考えていたのだと思います笑

 本人は全く記憶にないそうですが、娘が小さかった頃の大切な思い出です。

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