パルミジャーノの外側の皮、捨ててしまっていませんか? 実はイタリア人が教えてくれた美味しい食べ方があるんです。チーズに関する難関資格「チーズプロフェッショナル」をお持ちで、プライベートでは一児の母でもある眞鍋さんの連載コラム。第三回目は、あまったチーズの活用方法です。(イメージ写真=iStock.com/fcafotodigital)

チーズプロフェッショナルの資格を持つ、眞鍋かをりさん
チーズプロフェッショナルの資格を持つ、眞鍋かをりさん

チーズショップに行ってショーケースに並ぶチーズたちを見ていると、どのチーズも美味しそうで、つい目移りしてしまいますよね。たくさん買いすぎて、結局、賞味期限を切らしてしまう…。

 そんな経験をしたことのある人、多いんじゃないでしょうか。

 私もよく、冷蔵庫の奥からカチカチになったチーズが発掘されて「ああ…忘れていてごめんよ…。」と、なんとも言えない残念な気持ちになります。量り売りのチーズって高いから、ダメにしてしまうとすごくショックなんですよね。

 でも、せっかくの美味しいチーズを捨ててしまうなんてもったいない!

 ナチュラルチーズは生きているので、賞味期限というのはあくまでも目安。モツァレラなどの水分が多いチーズは早めに食べきるのが鉄則ですが、ハード系のチーズは賞味期限を過ぎても大丈夫なことがほとんどです(保存状態が悪ければ別ですが…)。

加熱するとおいしいハード系チーズ「コンテチーズ」
加熱するとおいしいハード系チーズ「コンテチーズ」

 表面に少しくらいカビがついていても取り除けば食べられると言われていますが、なんとなく嫌だなという人もいると思います。私も、そうです。

 そんなときは、お料理に使ってしまうのがベスト。グラタンなどのチーズを使った料理や、パスタのソースに入れてもいいですね。刻んで片栗粉をまぶし、白ワインでのばして即席チーズフォンデュにするのもおススメ。

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