家族が片付けやすい物量と収納を目指して

印刷用を表示
2018/06/18 16:00

ご主人と二人の息子さんと4人で暮らすHNさん。Instagramに投稿されるお住まいはスッキリして、おしゃれです。そんなHNさんはストレスレスな住環境づくりを目指しているそうです。それは、どんな環境なのでしょうか?

片付いていく感覚が好きなんです

――お部屋のレイアウトや家具、収納についてこだわっている事・気をつけている事はありますか?

 家全体の「色」と「質感」が馴染むようなモノ選びをしています。

 好きだと思っても、家の雰囲気に馴染まないものは購入しないようにしています。結局、後悔する事が多いので。

 食器やインテリアの場合、使いやすい事はもちろんですが、管理しやすさも考えながら選んでいます。洗いやすいとか、掃除しやすいとか、しまいやすいといった事ですね。

 そして何より、デザインが好きかどうか、です。

 眺めていて触っていて心地がいいかどうか、嬉しくなるかどうか、心弾むかどうか、その辺の感覚も大事にしています。

――Instagramに投稿されている暮らしを見ていると、植物も不可欠なのかな、と感じます。

大人用の汁椀と、我が家とお隣の隙間に咲いていたどくだみ。香りはともかく大好きな花の一つ。
大人用の汁椀と、我が家とお隣の隙間に咲いていたどくだみ。香りはともかく大好きな花の一つ。

 放課後は田畑を駆け回って遊ぶ、というような田舎に育ちましたから、緑に親しんで過ごす事が当たり前になっているようです。

 美しい園芸用の花々も好きですが、素朴な野の花や草木に特に惹かれます。自分に近しいように感じるのでしょうか。

 ありがたい事に、私の住んでいる地域はまだまだ自然が残っています。そこから少しずつ季節の植物をお裾分けして頂いて、日々楽しませてもらっています。

 植物は好きですが、鉢植えは管理しきれないので、持たないようにしています。枯らしてしまうのです(苦笑)

――Instagramのプロフィール欄にストレスレスの住環境を目指していると書かれていますね。HNさんが考えるストレスレスな住環境とはどんなものですか?

 「散らかっている」という事実が、私にはストレスになるようです。

 目に入るごちゃつきといった視覚的なストレスや、自分しか片付けられなくて自分だけがしんどいというストレスを減らせるような暮らしを目指しています。

 たとえば、忙しくて散らかった部屋、行き場がなく置きっぱなしのモノたち、家族が脱ぎ散らかした服などがあるとします。

 それに対して、慌ただしい時でもお片付けがしやすい物量を把握して、その収納を方法考える。どんなものに対しても定位置を決める、家族も片付けやすいシステムを作る、という風に暮らしをつくっていきたいと考えています。

 また、自分だけが片付けやすい、把握している収納は自分に負荷が掛かり過ぎます。だから、家族もぱっと見てわかりやすい収納や、片付けの方法も、今後進めていきたいと思っています。

 片付いていく感覚と、片付いた部屋が、私の癒やしです(笑)。

 掃除機をかけて床を拭き、しまうべきモノをしまうべき場所にしまって。すっかり片付いたキッチンでお茶を入れて一息つく時間が好きなんです。

  • 1
  • 2

これもおすすめ