心地よい暮らしが、大事なんだと思います。

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2018/07/03 12:00

15年ぶりに働き始めたmiyabi(@cocoapan4)さん。仕事を理由に家事、特に食事の手は抜きたくない。そう考えていましたが、1年を通して考え方と暮らしかたが変化してきました。miyabiさん工夫の記録をご紹介します。

仕事に、家事に、肩に力が入っていました

 はじめまして、miyabiと申します。

 夫、私、2人の娘の4人家族。結婚してから15年間専業主婦でしたが、昨年再び働き始めたのをきっかけに家仕事を見直すようになりました。

 時間に追われる日々のなか、家族みんなが心地よく過ごすには? 試行錯誤してたどり着いたいくつかの工夫を数回に分けてお伝えしたいと思います。

 働き始めて最初に困ったこと。それは食事です。

 仕事から帰ってきてすぐ夕食の準備をし、食べ終わったら後片付けに明日の用意と座る時間なく動いても寝るのは夜12時を過ぎました。

 朝は夫と次女が6時半に家を出るので5時半起床。睡眠不足が続き、疲れが溜まっていきました。

 それでも働いていることを理由に家事、主に食事の手は抜きたくないと思っていました。

 というのも、Instagramを見るとフルタイムで働きながらも品数が多くて彩りの良い素敵な食卓が数多く並んでいます。

 忙しくても皆頑張っているのだから私にもできるはず!(今思うと無意識に今まで以上に頑張って作っていたのだと思います)。そう思ってやっていたのですが、それから数か月後には理想とは程遠い自分にイライラし、だんだんストレスが溜まりいつしか食事を作るのが煩わしくなっていきました。

 仕事帰りにデパ地下やスーパーに寄ってお惣菜を買ったり、丼物が多くなったり、家族からも手抜きと言われるようになりました。

 その時、自分や家族の負担にならないように働こうと思って始めたことが全然楽しくない! このままでは続けられないと不安になりました。

 そこで、今までやってきたことをリセットして、無理をするのはやめよう。誰のためでもなく家族が喜んでくれることが1番! 我が家に合ったライフスタイルを探そうと思い楽しくごはん作りができる方法を考え直しました。

家族が喜んでくれる夕食は何だろう?

 まず家族の好みを思い出してみると、品数が多いよりも、どーんと1品でお腹いっぱいになるほうが喜んでくれることが多かったので、夕食はメイン+ちょこっと副菜+ご飯+汁物の計4品を基本の献立と決めました。

 たとえば

 ◎鶏のから揚げ+ほうれん草のお浸し+ご飯+小松菜と豆腐のお味噌汁

 ◎鶏肉のトマト煮込み+レンコンのきんぴら+ご飯+かぼちゃのスープ

 というように、まずメインを決めて他は余裕があれば作るというようにシンプルなものにしました。

ある日はから揚げ
ある日はから揚げ
ある日はばくだん丼
ある日はばくだん丼

 そう決めたものの、はじめはこの品数だと食卓がなんとなく物足りないように感じ、何か言われるかなと思い心配しました。

 でも、実際はその逆で家族の反応は良く美味しいね、といつもより多く言ってもらえるようになりました。

 品数が少ないのでメインの一皿を丁寧に作るようになった(お肉の下処理をきちんとしたり、焼き加減に注意したりと些細なことですが)ことで見た目も味もぐんとアップしたことが良かったのだと思います。

 そこから、私も楽だし家族にも喜んでもらえる計4品の献立が我が家の定番スタイルになりました。

まとめ買いの意外な効果

 その他、ごはん作りで変えたことは1週間分の献立を余裕のある休日に決め、材料をまとめて買うようにしたことです。

 以前は仕事帰りにスーパーに寄って今日は何作ろうとウロウロしながら献立を考えていました(これが結構な負担でした)。

 買い置きがあり献立も決まっていると、すぐに夕食の準備に取り掛かることができるので、ごはん作りのストレスが減りました。まとめ買いをすることで時間と労力を省くことができますし、必要なもの以外買わなくなったので節約にもつながりました。

 最近では時間と気持ちに余裕が出てきたことで、時々ですが手作りのスイーツも作れるようになってきました。

たとえば、基本のシンプルなパウンドケーキに冷蔵庫にあるフルーツやベーコンなどを入れて楽しんでいます。こちらは、ベリーとクリームチーズのパウンドケーキ。
たとえば、基本のシンプルなパウンドケーキに冷蔵庫にあるフルーツやベーコンなどを入れて楽しんでいます。こちらは、ベリーとクリームチーズのパウンドケーキ。

 しばらく遠ざかっていたお菓子作りがまたできるようになってきたことは私にとってとても嬉しいことでした。

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