おもてなし日記

暑い日に“火を使わない”おもてなし料理

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2017/07/25 12:00

湿度も気温も高い日本の夏。できるなら、コンロの前に立つのも避けたいものです。友だちを招いての家飲みが好きなnapoconさんは、暑い季節になると火を使わない料理を用意するそうです。それはどんなお料理でしょうか?

暑い! 火を使いたくない!

 7月に入り、一気に湿度も気温も高い、夏の気配を強く感じる毎日になってきました。

 相変わらず私は週末に友人を招いての家飲みをしております。

 タイムテーブル的には前回ご紹介したように、土曜の朝に起きてひとまず掃除し、昼前後に買い出しに行き、昼下がりから夕方にかけて1.5〜2時間ほど下ごしらえをし、仕上げの掃除をして(だいたいこの辺でだいぶ焦っています笑)、18時前後に宴のスタート。

 これは変わらないのですが、暑い時期に差し掛かると、根がグータラした性格なのもあり買い出しに行って帰ってきてはソファに転がり、ちょっと片付けては転がり、と暑さに比例して動きも鈍くなってしまいます。

 私に限らず、暑い時期はキッチンで火を使うのもどうにかして最低限にしたい……という方も多いのではないでしょうか?

 そこで今回は、火を使わずに作れる手軽な一品をいくつか紹介したいと思います。

 日持ちもしますので、常備しておくのもおすすめです。

 家飲みシーンだけでなく「今日は火を使った料理はだるくてしたくないな〜」なんて日に、思い出してちょっと作ってみてもらえると嬉しいです。

混ぜるだけ!”なんちゃって“レバーパテ

 最初にご紹介する一品は、レバーパテです。

 おもてなしの際にバゲットを添えて出すだけで、ちょっと贅沢&お店感もあり、スパークリングワインにもビールにも合うレバーパテ。

 家でも出してみたいけど、レバーの下処理が面倒くさいし……と思って肉屋さんをウロウロしているときにレバーの時雨煮のお惣菜を見つけて、突発的に思いついた、なんちゃって料理です。

 思いつきで作って出してみたところ好評で、以来作り方を聞かれては「実はお惣菜の時雨煮なんだよw」と種明かししては驚かれる、乾杯時のレギュラーメニューです。

●材料
お惣菜で売っている鳥レバーの時雨煮:1パック(100~150gくらい)
クリームチーズ:100g
ブラックペッパー:適量
オリーブオイル:適量
★レバー感を出したい場合:時雨煮とクリームチーズの比率を2:1に
★クリーミーさを出したい場合:時雨煮とクリームチーズの比率を1:1くらいにすると良いと思います

 作り方はたったの4ステップ。

 【1】 レバーの時雨煮、クリームチーズを1cmくらいにザクザク切る

 【2】 ボールに【1】を入れ、フォークでつぶしながら混ぜるorブレンダーで混ぜる

 【3】 ひととおりよく混ぜったらブラックペッパーを振り、なめらかになるまで混ぜる(この後、盛り付けまで冷蔵庫で寝かせることをおすすめします)

 【4】 器に盛り付けて、仕上げにオリーブオイルを少し、ブラックペッパーを振る

 時雨煮は既にレバーの処理がされているうえ、味もしっかりと付いているので、本当に混ぜるだけでOKです。

 あらかじめ材料を切っておくことでフォークでも5分ほどでしっかり混ぜりますし、ブレンダーを使えばさらになめらかな舌触りに仕上がります。どちらにするかは、おうちのキッチンツールやご自身のお好みとの相談でOKだと思います。

こちらは、フォークで混ぜているバージョン
こちらは、フォークで混ぜているバージョン

 さらになめらかな感じにしたい場合は、混ぜる際にオリーブオイルを少し入れると良いです。

 盛り付けのときにレッドペッパーを載せてもおしゃれですね。

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