自分らしい美しい髪を育むシャンプー

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2018/06/26 17:20

2018年7月23日、花王からGUHL LABORATORY(グールラボラトリー)という新しいシャンプーが発売されます。暮らしを大切にしたいナチュラル派の女性におすすめとのこと、一体どんなシャンプーなのでしょうか? 発表会に行ってきました。

女性の髪と向き合って70年

 何をしていなくても汗ばむ季節ですね。その反面、シャワーで汗を落としたときの爽快感が気持ち良い時期でもあります。

 そんなタイミングで、花王からナチュラルライフ志向の女性におすすめのシャンプーが登場すると耳にしたので発表会に行ってきました。

 登場したのは「GUHL LABORATORY(グールラボラトリー)」という名前のシャンプーとトリートメントです。

 ノンシリコーン処方で着色料不使用、髪や地肌と同じ弱酸性なのだとか。

 これだけだと、あー流行りのナチュラル系シャンプーですね。という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 でも、グールラボラトリーのバックボーンにはもっと深いものがあるんです。

 はじまりは1930年代のヨーロッパ。ヘアスタイリストのワールドチャンピオンに輝いたグスタフ・グールという人物がいました。イタリア王妃のスタイリストも務めたほどの人です。この、グール氏、女性の髪と接する中でヘアケアの重要性を感じ、1937年に研究所をスイスの森の中に開設。植物を用いたヘアケアの方法を模索することになります。

 その後、1946年にグール氏は植物成分配合のシャンプーを発表。以降、ドイツを中心に70年以上ヨーロッパで「GUHLシャンプー」は親しまれ続けています。

グール氏の生み出したシャンプー(光で飛んでいますが左が1946年に誕生した初代です)。安全と安心を伝えるために、当初から透明なボトルに詰められていたのだそうです。
グール氏の生み出したシャンプー(光で飛んでいますが左が1946年に誕生した初代です)。安全と安心を伝えるために、当初から透明なボトルに詰められていたのだそうです。

 今回、誕生したグールラボラトリーはそんなグール氏の研究思想を受け継ぎ、日本女性のために作られた商品なのです。

悩み別に成分が違うんです

 大きな特徴は、髪の悩みに合わせて5つのシャンプーから選べることです。それぞれ使用している植物成分が違うんですよ。

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 乾燥しやすい髪にはスターフルーツリーフエキス&グレープシードオイルを配合し、指通りの良いなめらかな髪に。

 ベタつきな髪にはレモングラス&アロエベラのエキスで根本のベタつきは抑えつつ、毛先は保湿し、軽やかでさらさらに。

 カラーリングなどのダメージでくすみがちな髪にはヒマラヤンラズベリー&ローズヒップオイルで潤いを与え、自然なツヤを。

 ハリ・コシのない髪にはエーデルワイス&オリーブリーフで、ハリ・コシを与えて弾力のあるしなやかな髪に。

 パーマやカラーで枝毛や切れ毛が気になる髪には、ロータス&マカダミアオイルでダメージを補修し、まとまるある髪に。

 処方箋のように、それぞれの症状にあったシャンプーを選ぶことができます。どうしても市販のシャンプーだと自分の髪の悩みには手が届きにくいので、これだけ種類があると嬉しいですね。

髪が傷むってどういうこと?

 ドライヤーの熱や紫外線などの外的要因によって髪の毛が痛むと、乾燥したり、ツヤやハリがなくなってザラついたりしますよね。この“傷んだ状態”とはどういうことなのでしょう?

 毛髪を詳しく見てみると、傷んだ髪は健康な髪と比べて内部組織がやせて、空洞が発生しているそうです。

 空洞ができることで、髪に当たった光がきれいに反射されずにツヤの低下につながったり、キューティクルがリフトアップして、髪が絡まりやすくなったり、髪の弾力の低下につながったりするのです。

 グールラボラトリーでは、現代科学によって生み出された美容成分、発酵製法の“天然型乳酸”がこの空洞に浸透して補修し、髪内部の密度を高めてくれます。繰り返しケアを続けることで、髪の内部から髪を健やかにしてくれるわけです。

自分に合ったものを探すには、自分に向き合う

 発表会ではグールラボラトリーの世界観や思想に共感したメイクアップアーティストのMICHIRUさんが、公式リコメンダーとして登場しました。

実施にシャンプーを使った感想として、乾かしたときの手触りが違う。スルッとまとまるとおっしゃっていました。
実施にシャンプーを使った感想として、乾かしたときの手触りが違う。スルッとまとまるとおっしゃっていました。

 日々、多くの女性にふれあい美しさと向き合うMICHIRUさん。多くの女性の髪に触れ、真の美を追求したグール氏に親近感を持っているそうです。

 「1930年代はフィンガーウェーブという髪型が流行って、ヘアアイロンがはじめて登場した時代なんです。今のアイロンよりも温度調整ができなかったでしょうし、おそらく見た目の美しさとは違って、髪は傷んでいたと思うんです。グールさんは、そんな女性たちのダメージヘアを目にして、ヘアケアの大切さに気づいたんじゃないのかな、と勝手に想像しています 笑」

 そんな大胆予想を語るMICHIRUさん。近年女性の美が変化していると感じているそうです。

 「以前はアイドルとか、“こうなりたい”という憧れに近づきたい人が多い傾向でした。けれど最近は、一人ひとりが美しさに向き合う時代になってきていると感じます。美にも多様性があって、自分の個性はなんだろう? 美しさはなんだろう? と考える人が増えています」

 誰かの真似ではなく、自分の良さを模索する時代。なんだか、暮らし方の変化にも似ていますね。

 最後に、次のメッセージをくださいました。

 「自分に合ったものを探す、ということは自分を知るということです。自分の良い部分と、欠点を知る。知った上でものを選ぶことで、自分の良さを引き出したり、悪い部分をカバーしたりできるんです。そして美しさは日々の積み重ねで、育んでいくもの。ヘアケアも自分と向き合う時間です。個人個人の美しさを大切にして、使うものにもこだわってみてくださいね」

 シャンプーにしろ、暮らしの道具にしろ、自分に合ったものを探すためには、まずは自分を見つめ直すことが大事なのだなあ、と改めて感じた発表会でした。

 ちなみに、グールラボラトリーは2018年7月23日にネットおよび一部店舗にて販売を開始します。また、6月25日からGINZA SIX 4階の「#0107 PLAZA(オトナプラザ)」で先行発売もしています。

プレゼントもしています

 『みんなの暮らし日記ONLINE』では夏を楽しむプレゼントキャンペーンを実施中です。ラインアップの中にグールラボラトリーもありますので、気になるなぁという方はよろしければ、こちらからご応募してみてください!

応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 余談ですが、フラワーアーティストの前田有紀さんがグールラボラトリーをイメージした、フラワーアレンジメントで会場が彩られていました。

 MICHIRUさんのお話を聞いた後に見てみると、どの植物もそれぞれ違った良さがあるように、私たちもこんなふうに、一人ひとりの美しさを磨いてゆけるとよいのかな、と感じました。

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