簡単かわいい「こどもごはん」3つの工夫

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2018/07/12 00:00

3歳児子育て真っ最中の、人気インスタグラマー・あさひさんが教えてくれる、面倒くさがりでもできる! 簡単かわいい「こどもごはん」の工夫とは?  

難しいのは無理!な私がやっていること

 息子のために作ったごはんをInstagramに投稿するようになって、1年半ほどが経ちました。

 子どもが生まれるまでは、いわゆる「キャラ弁」や「デコごはん」なんて、自分とはまるで無縁のことだと思っていました。

 それがまさか、自分が子どものためにキッチンで海苔をチマチマ切ったりする日が来ようとは!

 さらにそれを、ネット上に公開したくさんの人に見てもらえるようになるとは!! 正直、自分でも驚いています。

 Instagramには、キャラ弁やデコごはんの達人と言える方々がたくさんいらっしゃるなか、私のごはんは……かなり、ゆるっとしたクオリティ。

 でも、私のこどもごはんを見てくださってる方はきっと「これくらいならできそう!」と思って見てくださってるのではないかな、と思うのです。

 そうなんです。私、難しいのは無理なんです!「これくらいならできそう」な簡単なことを繰り返して作っているのです!

せっかく作っても食べない! 机に突っ伏して泣きたかった超新米母時代

 そもそも、私が子どものごはんを「かわいく作る」ことを意識しだしたのは、息子の離乳食が中期~後期に差し掛かった頃でした。

 その頃、息子が食べてくれるのは特定の野菜ばかり。お肉類はまるっきりダメだし、麺類や海藻類もダメ。

 ちっとも食事のバリエーションが増えなかったのです。

 少しでも食べられるものを増やすべく、あの手この手で献立を考えてトライしてみても、すべて撃沈。

 さらに、そのうち食事の時間も息子は遊びたくて遊びたくて、気もそぞろという様子に……。

 今となっては、これはとても正しい成長の過程というか、反応だったんだなと思うのですが、その渦中にいる超新米母にとっては、悩みの種でした。

 そしてだんだん「どうせ食べてもらえない食事の用意なんてやりたくない!」という気持ちがたまっていき、献立も味付けもワンパターンに。

 これでは、作る人も食べる人も楽しくないな、精神衛生上よろしくないな……と思い始めました。

 「食べさせる」ことを目的とした食事作りは、乳幼児相手だと特に本当に辛いときがあります。

 せっかく作っても食べない、遊ぶ、ぐちゃぐちゃにする、投げる……。思わず机に突っ伏して泣きたくなってしまうことも多々。

 なので、「食べさせること」ではなく「作ること」を目的にしよう!「完成したとき達成感があるような、ちょっとかわいいごはんを目指して作ろう!」と気持ちをシフトしていくことにしました。

楽しんで作った「かわいいこどもごはん」は効果があった!

 「作ること」を目的とすれば、ごはんが完成した時点で目的は達成しているので、

 「息子よ、別に食べなくたくなければ残してもいいんだよ。お母さんが作りたかっただけだから。」という気持ちでいられると思ったのです。

 まあ、はっきり言って半ばやけくそというか、開き直った気持ちです。

 でも不思議なもので、私自身が楽しんで作り、別に食べてもらえなくてもいいや、という余裕を心に持っていると、逆に子どもはどんどん積極的に食べてくれるようになったのです。

 「かわいいこどものごはん」の効果は、単に見た目で子どもの気をひいて食べさせる、というだけではありません。

 作った本人が「可愛くできた!楽しくできた!」と自画自賛することで精神的に余裕ができ、その空気が子どもにも伝わるし、例え全部を食べてくれなくても子どもの喜ぶ顔やリアクションを見れたりすることで、食事の時間そのものが、ぐっと楽しい雰囲気になるのです。

 こどものごはん作りが苦手な人、嫌になってる人ほど、見た目のちょっとの工夫を試してみる価値はあるのではないかなあと思います。

 とはいえ、私自身もかなり面倒くさがりでもあり、「そんなに手間をかけたくはない!」という気持ちがあります。

 そんな面倒くさがりの私が実践している、こどもごはんを可愛くするためのほんのちょっとした工夫は、この3点です。

 ・海苔はちょっとで簡単に!
 ・型抜きで手軽にかわいく!
 ・器のパワーを借りよう!
 このタイトルだけで、大体お察しはついてしまうかと思いますが……。少し、詳しく説明していきたいと思います。
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