狭い家だけど広く見える工夫

 訪問してくれる方々には、お世辞も入っているのでしょうが「そこまで狭く感じないね」「大きい家具を買う勇気が出た。参考になったー」などと言ってもらえます。

 それは何故でしょうか?

 古い物件ならではで、我が家にはリノベーションでは取り払えない柱や梁があります。その柱を利用して、家具を配置しているため、部屋に馴染んで圧迫感が出ていません。

 また、防災対策でもありますが、壁を全部埋めるような背の高い家具は購入しません。高さがない分、広くも感じられます。

 低い家具ばかりだと上のほう(天井付近)が空いてしまい寂しく見えますが、我が家では観葉植物が程よく天井付近の空間を埋めてくれています。

 また、別の壁は逆に下半分の空間を残しています。

飾るように収納することを意識した場所です。
飾るように収納することを意識した場所です。

 壁の前に家具や棚を置く際は、余白を意識してつくるようにすると、さりげない空間が出来上がります。

 このように、高さと空白を意識して、部屋全体のトーンを整えると狭い家でも、インテリアを楽しめるのではないかと思います。

Writer PROFILE

  • eiriyさん

    Instagram:@eiriyyy_interior

    ブログ「日々丁寧な暮らしを」


     大阪出身東京在住、アパレル店内ディスプレイ兼、整理収納アドバイザー(1級)。52㎡ ・1LDK+WIC フルリノベーションしたマンションで3人(娘2歳)暮らし。狭いながらも自分で工夫し室内をデザインしたおかげで快適に暮らせています。夫婦で協力しながら、仕事・育児・家事のバランスを取っています。1日中ずっと家で過ごせる位、家が好き。食べることも好き。

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