仕事をしていた頃のほうが家事をしていた?

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2018/08/05 06:00

7年間務めた職場を退職したayaさん。お掃除を中心に「暮らしをリセットしよう!」と考えました。ところが、蓋を開けてみると……。ayaさんが気づいた、“お仕事をしていてもしていなくても大切なこと”のお話。

どんな暮らしでも大切なこと

 私事ですが、実は6月に7年勤めた職場を退職しました。

 それから早1ヶ月。退職してから生活は一変し、毎日が充実していると思いつつも“あること”に気づきました。

 今回は生活リズムが変わっても大切だと気づいた、あることについてお話しできたらと思います。

 結論から言いますと“メリハリ”と“手抜きすること”の重要性です。

 退職を決意した時から、次の職に就くまでの期間は「暮らしを一度整えよう」とずっと考えていました。

 というのも、家事が苦手なまま社会復帰してから7年という月日の間、「見なかったことにしよう」と家仕事で避けてきたことが沢山あり、それが家事のストレスとなっていたからです。

暮らしのリセットがスタート

 この7年間にInstagramを始めて、私の暮らしは大きく変わりました。家族だけに作っていた食事風景が、投稿することで、他人にも見てもらうものへ。

 Instagramで投稿することで、ちょっと(いや、かなり)背伸びした自分を表現していました。でも、それがかえって自分の食事に対する意識を上げていったように思います。

 一方で、写真を撮れば撮るほど、写真に写すほんのわずかな空間と振り返った時に見るごっちゃごっちゃな空間の差に、なんだかな……と思うようになっていました。

 そんなギャップをなくすべく、少しずつ片づけを頑張ってきましたが、なんせ片づけ下手なので、毎日早起きして片づけていても何かと散らかるのです。

 これは根本的な部分を変えなければいけないなぁ……、その場限りではなく、きちんと時間を使って見直そう!そうずっと考えてきました。

 家の基盤作りがしっかりできたら、再び職に就いて忙しくなっても、以前のように家事でストレスになることが軽減できるのでは?

 安易な考えかもしれませんが、こうして私の“暮らしのリセット”が退職後の6月からスタートしました。

隠さない掃除・片づけを頑張ろう!

 暮らしのリセットでまずやりたかったことは掃除・片づけ、収納に関わることです。

 とにかく掃除の面では今まで見なかったことにしてきた場所の汚れと向き合いました。引き出し、押し入れ、クローゼット、階段下収納、開かずの間(笑)、冷蔵庫、浴室などなど。

沢山ある“開かずの間”の一つ。来客があると、必ず閉めてお出迎えしていました。
沢山ある“開かずの間”の一つ。来客があると、必ず閉めてお出迎えしていました。

 お恥ずかしい話ですが、来客があっても扉を閉めてしまえば汚れもごちゃごちゃもわからない。どこかに隠して部屋全体が綺麗に見えればそれでいっか~!(笑)

 そんなふうに、今までは隠し技一本で、一見綺麗に見えるという状況にまぁまぁ満足していたのです。

 過去に友人の前で押し入れからの雪崩を経験しているのですが、この考え方の集大成的な出来事だったと思います。

 ちなみにテレビで料理研究家の方がおっしゃっていたのですが、冷蔵庫を見るとその人の性格、お料理の腕前、お財布事情までわかるそうです……。

 これは、やばい(笑)

 こうして今までは時間がないからと避けてきた根本的な収納、見なかったことにしてきた掃除を始めました。

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