子どもとの夏休み。すること、したいこと

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2018/07/20 10:00

いよいよ子どもたちの夏休みが始まりますね。子どもが家にいる時間が増えるからこそ、準備しておきたいこと、守りたいこと、そしてやりたいこと。3人の小さなお子さんを育てる、人気インスタグラマーのeriさんが計画していることを教えてくれました。

「片付けなさ~い!」と叫ぶのはなるべく減らしたい

 夏休みを迎えようとしている今。

 夏休みが始まる前にしておきたいこと、夏休み中に守りたいこと、夏休みにしたいことを書き出しながら考えています。

 うちには、小学生(小3、小1)と幼稚園児(年中)の3人の子どもがいます。

 学期末には絵の具や上靴、体操服など、いつも以上にたくさんのものを持ち帰ってきます。

 家にいる時間も増えるので、一日に何度も

 「片付けなさ~い!!!」

 と叫ぶのは、なるべく減らしたい。

 そのためにまず、夏休みに入る前にしておくことがあります。

おもちゃ箱の整理、見直しをする

片付け
夏休み前におもちゃ箱や学用品の整理をします

 一番いることの多い、リビングのおもちゃ箱(ひとり1つ)の整理から。

 長女はなにも言わなくてもキレイをキープできるので、ノータッチ。

 散らかし上手で片付け下手な下二人は、まず自分の箱を全部出して、

 ”いる””いらない”を選別。

 放っておけばどんどん上に突っ込むので、(本当は5割にしてほしいけれど)7割収納にして、ずいぶんスッキリ

 少し声をかけると、いらないをすぐに判断できる末っ子。

 あれもこれも、細かいものまでたくさん残したい次女。

 それぞれ性格の違いもあるので、今はタイミングを見て手助けをし、繰り返すことでいずれひとりでできるようにしていきたいです。

 末っ子は工作や折り紙が好きなので、作った作品や残したいものは、ここに入るだけ、と別のかごを用意しました。

 共通の本や画用紙、文房具は、ワンアクションで使えて仕舞えるように、量を見直しました。

学用品を整理、補充。始業式前に慌てないように

 たくさん持って帰ってきた学童用品はひとりずつ大きなかごを用意して、ざっくり収納。

 始業式前の、「ママ○○どこ~?」をなくし、必要な時に自分で準備できるように。

 その時に先にしておく大事なことが、絵の具や新しい学童用品の名前書きや、補充。

 学校からのプリントをチェックしながら少なくなっているものや、追加でいるものを各自書いてもらって(早めに購入しておく)洗ったりきれいにして、持っていける状態にしてから仕舞います。

 そうすることで、夏休み明けの「あれがない!」「これがたりない!」「なに持っていけばいいの?」の、あたふたがなくなります。

ランドセルは別の場所へ。代わりにプールバックやリュックをスタンバイ

 普段毎日使っているランドセルも、軽く拭いて保存用の布袋に入れて別の場所でお休みさせます。

 代わりに夏休み中に出番の多い、プールバッグや出かける時に使うリュックをいつものランドセル置き場に。1か月と少しの休みの間も必要なものがさっと使える状態にしておくと、気持ちいいですよね。

 いつもリビングに置いている末っ子の園服と園バッグのセットも、普段着とお出かけリュックに入れ替えて、ひとりで支度できるようにします。

夏休み中も、食事と就寝時間をいつも同じにする

 普段から気をつけていることですが、夏休みにも守りたいことがあります。それは、

 “毎日のごはんの時間、寝る時間を同じにする”ということです。

ごはんの時間はいつも同じ。この日はいとこの子?も一緒にごはん
食事の時間はいつも同じにしています

 これを守ることでいいことが2つあります。

メリットその1 子どもの体調管理と、時間管理ができる

 1つは、子どもの体調管理、時間管理ができます。

 毎日の繰り返しにすることで、子どもでも、

 「○時になるから、そろそろごはんだな。」

 「〇時までには宿題を終わらせておこう。」

 と自分でもわかるし、遊びやテレビに夢中で気付かない時でも、

 「あと〇分で〇時やで~!」

 とわたしが声をかけると、しぶしぶでも片付けはじめたりします。

 この時間が日によってバラバラだと効果がありません。

 何時になったらごはん。

 何時になったら寝る時間。

 こちらも準備しやすいし、子どもにもわかりやすい。

 毎日全力で遊んで学んで帰ってくる子どもたちには、十分な休息が必要です。

 しっかりと睡眠時間をとることで体調を崩すことも少なく、朝にはまたパワーチャージされて、元気いっぱいです。

メリットその2 わたしの自由時間が確保できる

 もう1つのいいことは、寝る時間が決まっていることによって、それ以降わたしが自由に使える時間が確保されるということ。

 うちでは8時になったら寝る準備(片付け、トイレ、お茶を飲む)、明日の支度をして8時15分には寝室に行きます。

 上ふたりは少し横にいて話をしたら自分で寝られるので、そのタイミングでわたしはタオル類の洗濯をし、軽いストレッチをしたり本を読んだりリラックスする静かな時間にあてます。

 この時間があるかないかで、わたしの一日のすっきり度がずいぶん違います。

 末っ子は姉ふたりが寝る邪魔をするので、ふたりが寝るまでは

 わたしのそばにいますが、たいていリビングのソファで寝てしまいます。

リビングで寝てしまう末っ子。後で寝室までだっこして運びます
リビングで寝てしまう末っ子。後で寝室までだっこして運びます

 “この時間になったらひとりになれる!”

 という終わりの時間があれば、それまでは頑張ろう!と思えるのです。

 これも、子どもたちが成長した証だなあと、永遠かと思った長かった時間を思い出します。

 来客時や出かけた時など、たまに就寝時間が過ぎてしまうこともありますが、毎日のリズムができていればすぐに戻れます。

遊び疲れてみんな昼寝してしまう日もたまにはありますが、毎日のリズムができていればすぐに戻れます
遊び疲れてみんな昼寝してしまう日もたまにはありますが、毎日のリズムができていればすぐに戻れます

 休み中はイレギュラーな日々ですが、朝、昼、夜と寝る時間を決めることで気持ちと体を安心できるようにしていきたいです。

子どもたちが興味があること、したいことをやらせてあげたい

 

 最後に、夏休みにしたいこと。

 少し前、寝る前の子どもたちと話しました。

 「夏休み、いつもより家にいる時間が長くなるけどしたいことある~?」

 「お料理したい!」 「にんじんクッキーとかホットケーキとか!」

 「卵焼きつくってみたい~」「ピザもつくりたいな!」

 台所のことに興味があるようでした。

台所が好きな子どもたちです
台所が好きな子どもたちです
いとこ★もきた日は、みんなで餃子を作りました
姉弟で餃子作り

 そう言えば、わたしも小学校4年生くらいの夏休み、たまごを10個使ってフライパンで大きな大きな卵焼きを作ったなあ。

 焦げ焦げになってもにこにこして、

 「えりが作ってくれた卵焼きはおいしいなあ~」

 と言って食べてくれたおばあちゃん。

 わたし、“今こんなふうに子育てしているよ~!”って、天国に叫びたい。

 わたしを料理好きにさせてくれたのも、きっとこの経験があったからだと思います。

子どもが興味のあることを、夏休みにこそ、やらせてあげたい

 子どもが興味のあることを、時間のあるこの夏に、子どもと一緒に1つずつしていきたいと思います。

 そんな時間がどれだけ贅沢でいとおしい時間になるか。

 わたしにとっても子どもたちにとっても。

 ただし、去年の反省。

 やはり24時間一緒に過ごすのは、どうしても疲れてしまう。

 (去年は最後にストレスで歯が痛くなりました…)

 いい距離をとりながら、終わった時に

 “よう遊んだな~!”

 “楽しかった~!!”

 と思える夏休みにしていきたいです。