家族みんなが収納しやすい住まい、模索中

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2018/08/08 12:00

15年ぶりに働きはじめたmiyabiさん。お料理や収納のスタイルを見直しながら、今の自分と家族にとって快適な暮らしを送っています。収納も“私が把握している収納”から、“家族も片付けやすい収納”に変化したそうです。

収納を思い切って見直しました

 こんにちは。miyabiです。

 前回は家事についての工夫をお伝えしましたが、今回は我が家の収納の見直しについてお話したいと思います。

こちらは洗面室棚
こちらは洗面室棚

 専業主婦だった私が15年ぶりに働き始めたことで、家事はもちろんですが家での様々なことを効率よくするにはどうしたらいいか考えるようになりました。

 我が家のスタイルはこれまでできるだけ物は出さない、しまうというシンプルですっきりとした形を基本としてきました。狭いマンション暮らしではなるべく外に物が出ていないほうが広く見えますし、掃除が楽だからです。

 ただ、隠しすぎると家族から「あれはどこ? 」と言われたり、パズルのように組み合わせて何とか棚にしまうようにしていたら使うときが大変で、片付けも面倒だったりという難点がありました。

 それでも誰かが必要としているものがあれば私が出して用意すればいいと思っていました。

 けれど、働き出して時間がなくなったことで探したり、物を出したりする作業が負担になってきました。

 そこで見た目ではなく使いやすさ、動きやすさ、生活のしやすさ重視の片付け方に思い切って変えることにしました。

隠す収納から、見せる収納へ

 まずはキッチン。調理道具や調理家電など今まではできるだけキッチンに置かないで棚にしまうようにしていましたが、パッと見てサッと出せたほうが効率がいいので見せる収納に変えました。

 道具や食器など引き出しや棚にあるものも、取り出しやすいように必要な数だけに。

 また、水筒など家族が毎日使うものもそれぞれで用意してもらえるように籠にまとめて出しておくことにしました。

みんなが取り出せる水筒籠
みんなが取り出せる水筒籠

 しまうのではなく必要なものをすぐに取り出せるようにしたことで、狭いキッチンでも交通渋滞がおこらずスムーズに動けるようになり、イライラが解消されました。

片付けが楽になるクローゼット

 次に毎日出し入れのある衣類の収納を見直すことにしました。

 我が家の収納スペースは各部屋にあるクローゼットのみで、その他広い収納場所はありません。ですので、季節ものの家電やアルバム、書類、使わなくなった教科書などありとあらゆるものを衣類とともにクローゼットにしまっています。

 以前は大きな押入れのある家に住んでいたので収納に困らず快適でしたが、今の家に越してからは奥行きのないクローゼットのみが収納場所になったことで、極力衣類は少なく物を持たないようにしていました。

 そうして子どもが小さいうちは物の量などをコントロールして多少片付いてはいたのですが、成長とともに最近ではそれが難しくなっていきました。

 娘たちの部屋は物や洋服であふれ、片付けなさいと何度言っても自分の部屋だから好きにさせてと言われ。それでも何とかしたくて、無理やりクローゼットに詰め込むとますます娘は自分で片付けなくなりました。

 そんな中、私も時間に余裕がなくなり普段の洗濯物ぐらい自分のものは自分で片付けてほしくてクローゼットの使い方を収納重視に変えることにしました。

 これまでのクローゼットはポールいっぱいに洋服をかけて、空いたスペースに家電や教科書などを前から見えないように隠してしまい、その他入りきらない洋服や下着類など細々したものはベッドの下の衣装ケースに片付けていました。

 そこで、ハンガースペースを狭くして、クローゼットに合わせた衣装ケースを積み重ねることで収納力をアップさせ、衣類は全てここにまとめることにしました。

 衣装ケースの中には衣類のほか、中学校の教科書(たまに見返すので捨てられない)や小物類、アルバムなども入れています。同じ衣装ケースを積み重ねることで、中身はバラバラでも統一感が出て見た目がすっきりしました。

 クローゼットを開けると目の前に引き出しがあって服をポイッと入れるだけ。片付ける場所もここだけなので迷うことなく整理ができ、娘も自然と片付けができるようになりました。

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