仕事復帰前にしたこと、あとから始めた工夫

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2018/08/10 12:00

次女の育休を終え、春から職場に復帰したぴょこぴょこぴさん。大変ながらも、一度目の復帰に比べるとスムーズに生活をシフトできたそうです。そのために準備したこと、いま工夫していることを教えてもらいました。

一度目の仕事復帰と、今回の復帰

 今年の4月に、次女の育休から仕事に復帰しました。そこで今回は復帰前の準備や、復帰後の工夫についてまとめました。

 一度目の仕事復帰は長女が早生まれのため、娘が1歳になってすぐの復帰でした。

 また復帰と同時に部署異動もあり、仕事をいちから覚えなくてはならずとても大変でした(とはいえ、育児をしながら働きやすい部署への異動だったので、ありがたい配慮でした)。

 はじめは家でも職場でもいっぱいいっぱいで、「頭から煙が出そう!」と思いながら、必死に過ごしていました。大変だった代わりに、自信にもつながったので、それはそれで良い経験だったと思います。

 今回は次女1歳7ヶ月での復帰や、5歳になった長女が手伝ってくれることなど子どもの成長にも助けられています。

 また、同じ部署に戻ることができたのも幸運でした。

復帰前に準備したこと

1)食材はまとめ買いへ

 育休中はお散歩を兼ねて、よくスーパーへ買い物に行っていました。

 復帰後はスーパーに寄る時間ももったいないので、年明けから少しずつ、ネットスーパーでまとめ買いする生活に変えました。

2)食材注文リストを作成

 ネットスーパーで注文するときに、注文忘れを防ぐためにメモを作っていました。

 メモを作るにも、毎回注文する食材を書き出すのは手間だったので、Excelで食材注文リストを作成しました。

 毎週プリントアウトするのは面倒なので、一度に10枚ほど出すようにし、なくなるころにリストのメンテナンスも行ないます。

3)タイムテーブルを書き出して整理する

子どものズボンのゴムの入れ替えなど、短時間でできることは早朝にやります。
子どものズボンのゴムの入れ替えなど、短時間でできることは早朝にやります。

 3月に入ってから、復帰後のタイムテーブルを紙に書き、それに近い時間で生活するようにして、体を慣らしていきました。

 復帰後の生活について、頭で考えているだけだと不安が募るばかりでした。紙に書き出すことで、目に見えて情報や不安の整理ができ、何をどうすれば良いか、落ち着いて対策を考えることができました。

4)調理はすべて朝に

ある日のお弁当。
ある日のお弁当。

 早朝に朝食、お弁当、夕食まですべてを調理することにしました。そして、おおよその手順や、かかる時間などを把握しました。

 朝、夕食まで作るのはなかなか大変です。しかし、保育園から帰宅するのは18時近くで、子どもたちはお腹ぺこぺこです。また、20時台には寝室に行きたいため、帰宅してイチから料理する時間はありません。そのため、朝頑張って作っています。夕食の内容によっては、すべて完成させず帰宅後に仕上げを行うこともあります。

 また、このころから自宅で食べる自分の昼食もお弁当箱に詰めるようにしました。

 お弁当箱に詰める前は、夫のお弁当と一緒に、自分用のワンプレートランチを作っていましたが、お皿に並べるのとお弁当箱に詰めるのとでは感覚が違うので、復帰前の良い練習になりました。

5)復帰後に合わせた家事分担

 夫には、帰宅後に洗濯物を干してほしいことを伝えました。

 それに合わせて、少しでも作業がわかりやすくなるように、洗剤の使用量を洗濯機に貼り、乾燥機には使用するときの注意点を貼りました。

 また育休中、夫は子どもたちと私が寝室に行ったあと、自分で夕食を温めなおして食べ、使った食器を食洗機に入れて、回していました。しかし、入りきらなかった食器や、食洗機に入れられない材質のものは、シンクに残されていました。

 育休中は朝、私が洗うことは気になりませんでしたが、復帰後は早朝にやることが盛りだくさんです。少しでも朝の家事を減らすため、シンクに残さず、手洗いしてほしいと伝えました。

 夫はもともと家事に協力的なので、すんなり引き受けてくれました。

6)復帰後の生活を夫の両親と共有

 いつも助けていただいている夫の両親には、家を出る時間と帰宅時間など、復帰後のおおよそのタイムテーブルを伝えました。

 そして、帰宅後に少し子どもたちのめんどうを見てほしいこと、電車遅延などで帰宅が遅れる日はお迎えを頼みたいことなどを伝えました。

7)病児保育の登録

 病児保育はこれまで利用したことがなかったのですが、念のため登録しておきました。

 事前登録しておくことで、利用したいとき空きがあればすぐに利用できるので、心配事がひとつ減りました。

 復帰後に利用したのはいまのところ一度だけですが、とても丁寧に見てもらえ、ありがたい施設だと思います。

 子どもが体調を崩したら、仕事を休める日は休んであげたいと思いますが、繁忙期は病児保育に預けて仕事を頑張りたいと考えています。

8)必要なサービスは事前に調査・登録

 わが家は夫の両親がすぐそばに住んでおり、協力してもらえているので、病児保育を登録しただけでした(夫の両親は元気ですが、病気の子どもを一日中預けるのは負担が大きすぎるためです)。

 近くに頼れる身内がいない、激務や単身赴任などで、ほぼすべてをワンオペでこなさなくてはいけない状況の方もたくさんいると思います。

 その場合、利用するかどうかは別として、家事や育児に関する制度や、有料の代行サービスなど調べておくと安心できると思います。

 特に子どもを預けるベビーシッターや、家のなかに入って家事をしてもらう家事代行サービスは、どんな方が来るのか、トラブルになった場合は対応の窓口があるのかなど不安なことも大きいと思います。

 早めに調べておけば、育休中に短時間利用して様子を見ることや、不安なことについて、問い合わせをしたりじっくり調べたりする余裕もあります。

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