正しい水分補給のタイミング&適した飲み物

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2018/08/06 00:00

日頃ニュースとなっている熱中症。命の危険を脅かす熱中症は、他人事ではありません。正しい対策を理解しましょう。

 カフェインゼロのブレンド茶「アサヒ十六茶」を発売するアサヒ飲料は、育児世代に対して、子どもの正しい水分摂取とカフェイン摂取の注意喚起を促す活動を実施しています。

 保育施設にて親子向けセミナーを開催したり、正しい水分補給のタイミングや水分補給に適した飲み物をまとめた「カフェイン・マネジメントブック」を作成し、育児世代へ提供しているとのこと。

 今回そんな取り組みの一環として、子どもの夏場の水分補給とカフェイン摂取の実態について、インターネットによる調査が実施されました。

 対象は全国の20~40歳代の満3歳~5歳の子どもを持つ女性300人。

夏休み、家庭で水分摂取を管理する時間が増える中、育児ママの約80%が子どもの水分補給量に不安あり

 子どもの水分摂取量についての調査では、79.7%のお母さんが「どのくらいの量を与えたら良いのか知らない」、79.7%が「実際に飲んでいる量が充分な量なのか自信がない」と回答しました。また、65.4%が、「自宅で常備している飲み物を、毎日誰がどの程度飲んだか細かくは把握できていない」と回答しました。

 夏場の水分補給を心がけてはいるものの、充分な量を与えられているのか不安があるお母さんが多いことがわかります。兄弟や家族が多ければ、冷蔵庫に常備している飲み物を誰がどのくらい飲んだのか細かく把握するのは難しいですよね。

 これから夏休みの間は、自宅での飲食が増える方も多いと思います。充分な水分補給を心がけてあげたいですね。

屋内では82%以上、屋外では約70%のお母さんが、 子どもが「のどが渇いた」といってから飲ませている

 水分摂取のタイミングについての調査では、屋内では82.7%、屋外では68%のお母さんが、「子どもが”のどが渇いた”というタイミングで飲ませている」と回答しました。

 水分を飲ませるタイミングや量は年齢、性別、体重によって異なりますが、のどが渇く前に声をかけて飲ませてあげることが大切です。

夏場の飲み物で注意しているものTOPはカフェイン。子どもも自発的にカフェインに注意できる環境づくりを

 子どもの夏場の水分補給で、過度に摂らせないようにしているものについては、1位が「カフェイン」、2位が「糖分」、3位が「添加物」という結果でした。カフェインを過度に摂らせないように注意していることが伺えます。

 子どもが飲んでいるカフェイン入り飲料トップ3は、「ほうじ茶」「緑茶」「ココア・ウーロン茶」。アサヒ飲料が今年3月に実施した調査の中でも「3~5歳の子どもの1日の中で飲んでいるカフェイン飲料」は、1位が「緑茶」、次いで「ほうじ茶」「ココア」という結果でした。年間を通しこれらの飲み物が飲まれているようです。

 今回1位になったほうじ茶は、カフェインが多い印象のある緑茶と同じくらいカフェインを含んでいます。お母さんたちが気にしているカフェインが、どんな飲み物にどのくらい入っているのか、子どもたち自身にも知ってもらい、自発的に飲み物を選ぶ力をつけてもらいたいところ。

子どもの「カフェイン・マネジメントブック」を使って、子どもの健康を意識した水分補給を!

 「アサヒ十六茶」と「おやこ保健室」を主宰する細川モモさん(予防医療コンサルタント/一般社団法人ラブテリ代表理事)は、子どものカフェインマネジメントに対する注意と習慣化のきっかけをつくるため、子どもの「カフェイン・マネジメントブック」を開発しています。

 この「カフェイン・マネジメントブック」は、調査でも不安の回答が多かった水分補給量の目安や、1日の水分摂取のタイミングの目安が記載されており、カフェインが何にどのくらい入っているのかが一目でわかるようになっています。

 さらに、シールや塗り絵を用いて、子どもたち自身が楽しみながら、水分摂取量とカフェイン摂取量を把握することができる仕組みになっています。

 今年の夏休みは、親子でカフェインマネジメントの新習慣を始めてみるのもいいかもしれませんね。

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