カカオの産地でチョコはどれだけ変わる?

印刷用を表示
2018/08/09 11:00

 「Bean to Bar」はカカオ本来の特徴を生かしたチョコレートを作るために、カカオ豆の選定からチョコの成形まで全工程を管理する方法です。そんなBean to Barブランドが、チョコレートの頒布会をスタートしました。

 チョコレート好きな方に耳寄りな情報です。

 日本発のBean to Bar(ビーントゥバー)ブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」が、12産地のカカオ豆からシングルオリジン(品種の異なる豆を混ぜていない、一つの品種だけ)で作った12枚のチョコレートを毎月4枚ずつ3ヶ月間届けてくれる、チョコレートの頒布会を開始します。

 名前は「Minimal カカオツアー」。まさに世界のカカオ産地を旅するように、チョコレートを楽しむことができますね。

 ここからはチョコレートの個性を楽しむためのポイントをご紹介します!

風味を楽しむ

 カカオは世界60ヶ国以上の赤道直下の国々で生育しています。土地ごとにカカオ豆の風味は全く異なり、驚くほど豊かな個性を持っているそうです。

 Minimalのチョコレートの原料はカカオと砂糖だけです。でも、カカオによって「ローストナッツ」「焼きミカン」「白ブドウ」「カシス」「青りんご」「スミレ」……風味がするという例えですが、想像できないような個性豊かな表情が12枚のチョコレートにはあるとのこと。

カカオの含有量

 カカオ豆の含有量は風味を決める大きなファクター。「カカオツアー」では最も低い濃度でカカオ65%、最も高い濃度でカカオ90%です(もちろん70%台、80%台などもありますよ)。カカオ濃度の違いも、楽しみの1つです。

ローストの違い

 また、カカオ豆のロースト具合もチョコレートにとっては大切。酸味や果実味を引き出す場合には比較的浅いローストを、チョコレートらしいコクを引き出すには比較的深いローストをします。

 12枚のチョコレートはカカオ豆のキャラクターを軸に、香りやコクなど様々な要素を複合的に計算して、深煎り・中煎り・浅煎りとローストがそれぞれされています。

 ローストの違いによる風味の違いを比べてみてください。

カカオの粒度

 カカオ豆が粗挽きのものは後味がすっきりとした印象に。反対に細挽きのものになっていくと、カカオバターが溶け出して滑らかでしっかりとしたボディー感が感じられるとのこと。

 「カカオツアー」では、カカオの特徴とつくりたい風味のイメージによって、ザクザクした粗挽きから、中挽き、細挽きと用意されます。カカオ豆の粒度の違いを比べてみましょう!

産地に思いを馳せる

 「カカオツアー」ではアジア、アフリカ、中南米のそれぞれの大陸のカカオを使用しています。12産地を食べ進めることで、赤道直下のカカオ産地をたどって世界一周の旅ができます。

 それぞれの産地や地域の様子を記載したリーフレットも同封されるので、チョコレートを通して、接点のなかった国や地域に思いを馳せてみましょう。

 お気に入りの産地やチョコレートの新しい楽しみ方を見つけたい、という方は「カカオツアー」に参加してみるのはいかがでしょうか?

【「Minimal カカオツアー」詳細】
販売開始日:2018年8月7日(火)
数量:500 セット
商品:毎月4産地、4枚のチョコレートをお届け(3ヶ月合計で12産地、12枚)
価格:5,200 円(税込)+送料<
商品お届け日:毎月第1土曜日
発売チャネル:全店舗、 オンラインショップ(受け渡しは配送のみ)
申込ページ:http://bit.ly/cacaotourpage

関連リンク

これもおすすめ