資生堂のパーソナルカラー診断&メイクレッスンを受けてきました。私の認識がガラガラと崩れたので、その内容を3回にわたってレポートしたいと思います。今回は唇を上げる編です。

唇は上げられる……?

 前回、眉毛を5ミリ下げる作業をしました。次は唇を上げる作業です。

 私は上唇が薄くて山(唇のM字部分)がないため、口が下にある印象になっているとのこと。そこで唇から2ミリほど上に山を作ることになりました。

 というと大掛かりですが、山頂と谷になる部分にリップペンシルをちょんっとつけ、点を線で結び、山の頂上から口角に向けてまっすぐにつなげればOK。そんなに難しくありませんでした。

こちらが提案された唇
こちらが提案された唇

 ただ、自分の唇よりかなり上に縁取りができるので、違和感がすごい!

 その縁取りまで塗り絵のようにリップを塗っていくのですが、やっぱりヘンな感じです。お笑いの人がものまねの時に誇張するメイク……とまではいきませんが、感覚としてはそれに近いです。

 「自分は慣れないから変な感じかもしれないけど、他人が見たら全然普通。大丈夫!」と担当してくれたメイクアップアーティストさんはいってくださいましたが、慣れないものは慣れません。

 眉毛と相まって、なんだか凄いことになっちゃったぞ……という気分です(眉毛は5ミリ下げました。詳しくはこちら)。

 でも、メイク後の写真を撮ってビフォーアフターを比べると、確かにアフターのほうは面長な印象が消えていました。顔のパーツが中央に寄って、なんだか小顔さんに見えます。本当に、輪郭に対してのバランスがいい。

 どっちの顔で生きていきたいかといえば俄然アフター。そんなわけで現在、レッスンで習ったメイクの練習中です。

 こんなに自分の顔とじっくり向き合う時間は、30数年生きてきてはじめての体験でした。メイクには流行り廃りもあると思いますが、美しく感じるバランス自体は普遍なものかと思います(平安時代と現代では美人の定義が違うので、長いスパンだと変化するかもしれませんが)。

 プロに一度見てもらうことで、気をつけないといけない部分がわかって、良い学びになりました!

おまけ:長所も見つかりましたよ

 ここまでの説明だと今までのメイクはハズレばかりで、自信喪失しそうなレッスンという感じですが、個人的に嬉しい発見もいろいろありました。

 ひとつが基礎化粧とベースメイク。

 レッスン前のカウンセリングで基礎化粧とお手入れ方法を聞かれたので、使用しているブランドを伝えたところ「今日使おうとしていたものと同じ。肌のお手入れは正解です」と言っていただけました。

 お手入れがプロ推奨と一緒というのは、ちょっと嬉しいではありませんか。

 さらに、今までベースは下地→リキッドファンデ→コンシーラー→仕上げパウダーと結構重ねていたのですが、肌の色に合うクッションファンデを使えば、それだけで十分とのこと。

 ベースにかかる時間が一気になくなりました!

 次にアイメイク。睫毛の長さは自信を持って良いとのことでした。

 曰く、マスカラを使わなくていい睫毛らしく、上下の睫毛をビューラーでカールさせたらそれでOKとのこと。

 カールをキープさせるために、透明なものを使うくらいで後は何もするなといわれました。

 マスカラをすると目蓋やメガネに黒い筋がついて汚れるのが悩みだったので、長年の問題が解決した瞬間でした!

Writer PROFILE

  • 伊藤 桃子(翔泳社)さん

    みんなの暮らし日記編集部員です。ビールが大好きです。

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