母熊流お弁当の詰め方、7つのマイルール

1.斜めに詰める

 ごはんもおかずも斜めを意識して詰めていくと、ちょっと動きが出てあか抜けた感じになります。直立不動でパズルみたいに詰めてかっこ良く見せるにはかなりのセンスが必要なので手軽な斜め詰めからチャレンジしてみてくださいね。動画も参考にしてください。

2.盛り盛りに詰める(ふちより低いものがないように)

 不思議なもので、ふちいっぱいまで詰めたお弁当と、お弁当箱の内壁が見えるちょっと控えめなお弁当ではフォロワーさんの反応が全然違うんです。蓋の閉まる閉まらないは置いといて、もりもりっと詰めてあるお弁当はとにかくおいしそうに見えるんですね。

3.ぎっしり詰める

 これは通勤通学で動いているうちに寄ってしまうのを防ぐ、かなり実用的なポイントです。先の細いお箸でぎゅーぎゅー寄せながら詰めていきます。そのお箸は、マグカップにお水を入れて立てておき、ゆすいでキッチンペーパーで拭き取りながら使うと衛生的かつ楽ちんです。

4.形のある物・ない物を意識する

 カタチのあるモノ、今回のメニューで言うと、チキン、ゆで卵、ウィンナーなど、その形がはっきりしているもの。カタチのないモノはその逆で、切干、ひじき、紫キャベツ、人参きんぴらのようにいかようにも形を変え、スキマにもどんどん詰め込めるおかずです。
 この両者の特性を理解していれば、カタチのあるモノをどんどん並べて変なスキマができて困り果てたり、カタチのないモノを並べて、海?大草原?みたいになんだかメリハリなく見えるような状況を産み出すこともなくなります。カタチのあるモノないモノを、色味に気を配りながら交互に並べていくのがコツですよ。

5.それぞれが綺麗に見える向きを見つける

 例えばピーマン。裏側が見えているよりも、表側のつやっとした方が見えている方が美しいですね。ほんの少しの気遣いで仕上がりの美味しそう感が変わってきます。

6.「赤緑黄」は当たり前 差し色は「黒」と「紫」

 ひじきや紫キャベツなどを差し色に使うと、一気に「おぬし、できるな」感の漂うお弁当にグレードアップします。ただし、母熊は今、シンプルカラーに萌えるマイブームに突入しています。彩りのためのお弁当ではありませんので、自分の感じる心地良さを大切にしてください。

7.おかずカップを使うなら見えないように

 母熊はおかずカップをほとんど使いません。汁はどうするの?とよく聞かれますが、詰めるおかずはキッチンペーパーに一度のせて汁気をしっかり吸ってから詰めています。汁気がないから隣り合わせに詰めたものと味が混ざりません。汁気が混ざらないということは傷みにくいということです。ただし、いたみに関してはお弁当環境に大きく左右されますので、自信のない要素がある場合は、おかずカップでしっかり区切ることをおすすめします。その場合も、おかずカップを見えないように使う方が仕上がりが素敵ですよ。

8.アクセサリー常備菜を作っておく

 最後にちょこっと彩りや遊びを添えると、一気にお弁当が華やぎます。この回はコロコロの漬物「くりぬき丸」(命名 @mayumi_photo まゆみちゃん)に活躍してもらいました。花型人参や花型ブロッコリー茎なども定番のアクセサリー役ですね。

 こんな内容を2時間ほどで参加者さんにお話ししながら体験していただいています。

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