不安の強かった子育て、変われたきっかけ

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2018/10/14 12:00

お子さんが生まれてから本格的にお菓子作りを始めたsachiさん。はじめての子育ては不安とプレッシャーでいっぱいでした。でも、お菓子作りの趣味を通して気づけたことや変われたことがあるのだそうです。

お菓子作りを通して感じる変化

 こんにちは!sachiです。

 厳しい残暑から一変、めっきり涼しくなり秋らしい気候になりましたね。

秋の味覚モンブランタルトは、渋皮煮からペーストを作ってマロンクリームを絞りました。
秋の味覚モンブランタルトは、渋皮煮からペーストを作ってマロンクリームを絞りました。

 何をするにも過ごしやすい季節。読書をしたり、ちょっと物思いにふけったり……。自分を見直したりするいい季節だなと思います。

 そんな今月のテーマは「おやつ作りと子どもの成長」について。

 子どもが生まれてから本格的にお菓子作りを始めたのですが、この3年半あまりのお菓子作りを通して、娘の成長を感じたこと、自分の変化を書いていけたらいいなと思います。

見た目の大事さに気づかされました

 娘が生まれてから、離乳食が始まり、いろんなものを作って食べさせることで、自然と子どもが口にするおやつや、ご飯を気にかけるようになりました。

 季節の野菜や、果物でいろんな味覚を楽しめたらいいな! と思っていたので、簡単に作れるマフィンやパンを子どもに作ってあげようと思って頑張っていたのを思い出します(sachiさんのマフィンのお話はこちらで紹介しています)。

お菓子初心者な私が、何度も何度も焼いていた、キャラメルブルーベリーマフィン
お菓子初心者な私が、何度も何度も焼いていた、キャラメルブルーベリーマフィン

 また、私自身が幼い頃とても食が細く、好き嫌いもとても多い子どもでした。食に対して前向きでなかったので、そんな子どもにはしたくないなと思ったのも、さらに思い入れが強くなった原因かもしれないですね。

 しかし、赤ちゃんはなにかと気まぐれで……笑

 作ったものを食べないこともしょっちゅうでしたし、なかなか思うようにいかない日もありました。「昨日まで美味しそうに食べてたよね!?」という鉄板メニューが今日になって通用しない。

 子どもと向き合うのって根気と忍耐が必要! としみじみ思います。

 そのなかで感じたのは、実は『見た目』でした。

 ある時、人参を可愛らしいお花型に抜き型で抜いて食卓へ出してみたんですね。そしたら、すごく食べてくれたのです! その日から娘は人参が大好きになりました。

 そのことは私にとってもすごく印象的な出来事で、「わぁ!子どもってやっぱりこういうのすごく喜ぶんだな!」「味は一緒なのに、見た目を工夫するだけで、こんなに食べることに対しての向き合い方が変わるんだ」と驚いたのを覚えています。

 そんな試行錯誤もあってか、娘は野菜も果物も大抵のものはなんでも大好き!(無花果は怖いみたいで食べられませんが……)

 今では、「ママみたいに、いろいろとご飯とか作りたいな」と言ってくれるようになりました。

 なんだか嬉しいな〜!

 きっと、娘がご飯を作ってくれる日が来たら、私はきっと感動して泣いてしまうだろうなと思います笑

 私がお菓子などを作っているからかどうかはわからないですが、娘も「作り出すこと」にとても興味があるようです。

 1人でお菓子作り……はまだですが、工作や粘土でいろんなものを作り出す時の集中力はすごいな、なんて思ってしまいます。子どもの成長を感じられるのは親としてとても嬉しい瞬間ですね!

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