片付けやすいおもちゃ収納。その仕組みは?

印刷用を表示
2018/10/26 06:00

片付けやすく、心地よく過ごせる空間づくりを日々研究中、というchieさん。コラムの連載第4回は、子どもも大人も、お片付けがしやすいおもちゃ収納について教えてくれました。

 この度、コラムを書かせていただいておりますchieと申します。

 今回は、お片付けしやすいおもちゃ収納について、二児の母(現在、小2の娘、年長の息子)としての経験を振り返りながらまとめてみたいと思います。

 まず、私が思うお片付けしやすい仕組み作りのポイントは以下です。

お片付けしやすい仕組みのポイント

 ・量(量が少ないとお片付けが簡単)

 ・高さ(よく使うモノは取り出しやすい高さに置く)

 ・ラベリング(モノに住所を作って、定位置を決める)

 ・ざっくり(種類ごとにざっくり分けておく)

 これらのポイントは、おもちゃに限らずお片付けしやすい仕組み作りを考えるときのポイントだと思います。

 我が家は、おもちゃ収納もこれらのポイントをおさえながら作ってきました。

赤ちゃん時代、おもちゃが少ないときは収納もラク

 子どもがまだ一人で赤ちゃんの頃は、おもちゃの量も少なく、1つの箱に収まるくらいだったので、お片付けも簡単。

 遊び終わったら、子どもと一緒に「この箱にお片付けしようね」の一言でざっくり一緒に入れたらおしまい。

 しかし、二歳差で息子が産まれてからは、娘は二歳になっているので、細かいおもちゃも増えてきていました。

 そこで、息子が何でも口に入れてしまう月齢のときは、安心して遊べるように、普段は、危ないおもちゃは手が届かないところにしまっていました。

 この頃は、息子のおもちゃはほとんど娘のお下がりだったので、まだおもちゃの量もそんなに多くはなかったかな……。

幼児期に入ったら量の調整が必要です

 娘が4歳のとき、大量のパズルをお下がりでいただき、娘は「完成させたら袋にしまって、次のパズルをやる」という約束を守れても、2歳の息子はできないので、気になるパズルを次々とあけて、どれがどのパズルなのかわからなくなって大変でした。

おさがりでいただいた大量のパズル
おさがりでいただいた大量のパズル

 そこで、量の調整。

お気に入りのものだけを取り出しやすいところに収納しました
お気に入りのものだけを取り出しやすいところに収納しました

 お気に入りの2つのパズルだけすぐに取り出せる場所に残して、残りは息子も一連の作業ができるまで、しばらくクローゼットにしまっていました。

育児と家事の両立のためにも、おもちゃの量を考えました

 振り返ると、すごく大変だった期間は、一年くらいなのですが、毎日、育児と家事を両立するのに、私のストレスもなるべく減らしたくて、おもちゃの種類や量を考えて、お片付けしやすい仕組み作りを試行錯誤してきました。

 おもちゃも、あればあっただけ遊ぶと思うし、なければないなりに遊びます。

リビングにおもちゃを置くなら、棚に収まる量だけにする

 この頃は、リビングにおもちゃや絵本を置いていました。

リビングに置くおもちゃは、片付けやすい量にしておく
リビングに置くおもちゃは、片付けやすい量にしておく

 この棚に収まる量だけにして、ボックスにざっくり収納していたので、子どもでも簡単にお片付けができました。

 もちろん、気分によっては、やらない日もありましたが、大人でも簡単に元に戻せる量だと、部屋の中がおもちゃや絵本で荒れていても、気分的に楽でした。

 過ごす時間の長いリビングだけでも、片付けやすい量にしておくと、精神的にもいいかもしれません。

  • 1
  • 2

chieさんの記事一覧

もっと読む

これもおすすめ